「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」149話のネタバレと感想をまとめてみました!
怒り狂った皇帝はローレンスを責めます。
ローレンスは反論しますが…?
それでは「悪女は2度生きる」149話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ149話最新話と感想!ローレンスに対する失望
失望
公爵家相手に策を練ろうとしたものの、エイメル王妃の命は奪ってはいないと主張するローレンス。
皇帝はスプーンを投げつけ、非難します。
功臣であるリアーガン公爵を引きずり降ろそうとしたことに、皇帝は怒りを見せました。
皇后陛下の歓心を買うためだったとローレンスは言いますが、それは愚かな行為だと怒る皇帝。
目先の利益に食いつくのは商人のやり方で、自らの手で行うべきことではない。
頼める部下もいないのかと、息を荒くします。
ハメられたローレンス
国政から引けと皇帝に言われますが、ローレンスは納得できません。
皇帝は報告書を渡し、読むようにと言います。
ホーデン子爵が南部に向かったとき。
彼や随行員に怪しい点はありませんでした。
しかし詳しく調べると、その者たちだけでなく家族まで消息不明となっていたのです。
誰かにハメられたとしても責任を取らなくてはならないのはローレンス。
大人しく謹慎しているよう言われ、その場を去ります。
ローレンスとすれ違ったのはハーパーとガヤン。
セドリックに寝返ったかと言われた2人は、気まずそうな表情になりました。
カドリオールの策
一方、リアーガン公爵家を追い込んでいたカドリオール王子。
皇帝を刺激しないためにも、これ以上攻めようとはしていません。
帝国が内政で忙しい間に、実益を得ようと考えていました。
カドリオールは策士アルティゼアを思い出します。
そして再び会えるのを楽しみにしていました。
悪女は2度生きるネタバレ149話感想
怒りで倒れそうなほどの皇帝でしたね!
ローレンスがエイメル王妃の命を奪ったとは皇帝も思ってはいません。
しかしローレンスの浅はかな考えと、忠臣がいない姿に失望して怒っているように見えました。
皇后陛下の機嫌を取りたいという、目先の利益しか見えていなかったローレンス。
上に立つ者なら、さらに先を見越して行動しなくてはいけないと皇帝は言いたかったのでしょう。
やはりアルティゼアがいないと、ローレンスが皇帝になるのは無理でしょうね。
ハメられたと気付いても、ローレンスは謹慎するしかありません。
このまま大人しくするとは思えませんが…。
そしてローレンスとは反対に、冷静で思慮深いカドリオール王子。
皇帝をこれ以上刺激しないよう、引き際もしっかり頭にいれているようです。
再会を望むあたり、まだカドリオールはアルティゼアとの再会を諦めていないようですね。
悪女は2度生きるネタバレ149話最新話と感想!ローレンスに対する失望まとめ
今回は「悪女は2度生きる」149話のネタバレと感想を紹介しました!
皇帝がローレンスに失望し、強く怒りを見せていましたね。
ハメられたローレンスは、このまま大人しく引き下がるのでしょうか。