目次
かのじょが彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ139話最新話ネタバレと感想!レリアナ、危機一髪
「ピッコマ」連載漫画の「彼女が公爵邸に行った理由」139話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ヒーカーの能力により、事件に関わるキーマンがベアトリスであることが発覚しました。
ベアトリスを捕らえるために走るジャスティンとノア、寝室には一人で休むレリアナの姿もあります。
「彼女が公爵邸に行った理由」139話最新話ネタバレと感想を紹介します
⇒「彼女が公爵邸に行った理由」のネタバレと感想一覧と結末予想のページへ
彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ139話最新話ネタバレと感想!レリアナ、危機一髪
レリアナはどこに?
ナオミは見覚えのある騎士が城内を歩く姿をみて疑問に思います。
通常近衛騎士はペアになって行動すること、一人で歩いているため巡察ではないだろうと想像しました。
ふと気になったのは、そのフロアに一人で休むレリアナがいること。
ナオミはシアトリヒにレリアナの様子を見に行くと声をかけました。
部屋の前につくといるはずの監視の姿がありません。
ナオミはレリアナの名前を呼び、部屋に入りますが姿が見当たらないのです。
休んでいたとされるベッドはぬくもりが残っていました。
レリアナの名前を呼び、探し回るナオミ。
するとレリアナの前には顔をかくしてあるくメイドの姿。
ナオミは声をかけ、レリアナが見当たらないことをノアへ報告するため探しに走るのでした。
ノアの姿を見つけたナオミは、レリアナの姿が見当たらないことを報告します。
そのメイドはベアトリス?
その頃、ナオミがすれ違ったメイドは通行札を見せるよう門番に言われていました。
通行札を呈示して通過するメイド。
外は雨が降っているにも関わらず、洗濯物を持っていることを不思議に思う門番。
洗濯物がたくさん入ったカートを押して、城の外にでるメイド。
そのメイドこそ、ベアトリスだったのです。
ベアトリスはレリアナが休む部屋の前で監視する近衛騎士に怪しいものがいると巡察を依頼し、その場を離れさせます。
ベアトリスはその場でレリアナを亡き者とすることもできましたがやはり城内ということがありためらったのでした。
ベアトリスはレリアナと友達のふりをして近づき、もっと簡単に亡き者にすることができたはずでした。
しかしそれができなかった理由、それは自分の手が血に染まるのが嫌だったから。
そう思うとベアトリスは帽子を脱ぐのでした。
ためらいが残るベアトリス
原作の中のレリアナは、黒い神女へ物語の主人公になりたいとお願いをするのです。
レリアナは悲劇で終わる小説の主人公だと黒い神女は笑いました。
全ては女神が書いたシナリオだと。
そんなことを思いながら、ベアトリスはレリアナを地面へと倒します。
レリアナからは拳銃が落ち、ベアトリスは逆にレリアナが自分を亡き者にしようとしていたことに気がつきました。
拳銃を使ってしまえば簡単ですが、この場で音を出すわけにはいかない。
黒い神女に、ベアトリスの身体から魂がなくなった時、その身体には別の魂が宿ることを告げられます。
それがレリアナであったらどうするかと提案を受けるのでした。
レリアナ自身が他の人になりたいと思って生きていたこと、その時が来たら飲むようにと藥の入った瓶を渡します。
目が覚めたら、別の人生が待っていると。
ベアトリスはレリアナに剣を振りかざします。
しかしとどめを刺すことができません。
なぜなら黒い神女が他に合う身体がある間は、身体に異常反応が起きると言っていたからです。
いずれにしても一人はこの世から去ることになるから、この先運命に振り回されるのが嫌であれば先にとどめを刺せと言ったからでした。
彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ139話の感想
執拗にレリアナの命を狙うベアトリス。
危険な人物がいるのに、警護が手薄で部屋にレリアナを一人で残したことも問題ですね。
ベアトリスによって城から連れ出されたレリアナですが、意識がすぐに戻ることはなさそうです。
このまま、ベアトリスによって命を絶たれてしまうのか心配ですね。
しかし、ベアトリスとなったレリアナの記憶から、入れ替わったいきさつが判明しました。
黒い神女が提案をしたことをレリアナが従ったのですね。
できるだけ早くレリアナを助けに誰かやってきて欲しいのですが、雨も降っている中で警護も手薄。
果たして、レリアナは助かるのでしょうか。
彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ139話最新話ネタバレと感想!レリアナ、危機一髪
今回は「彼女が公爵邸に行った理由」139最新話のネタバレと感想を紹介しました。
警護の隙をついたベアトリスによりレリアナは外へ連れ出されてしまいました。
ベアトリスに憑依した元レリナアの記憶から、いきさつが全て判明したことは一歩前進ですが、危機一髪のレリアナに助けがやってくるのか、続きが気になります。