悪女は2度生きるネタバレ150話最新話と感想!揺れる皇帝

悪女は2度生きる

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「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」150話のネタバレと感想をまとめてみました!

ハーパーやシャーロットに、後継者に関する意見を求める皇帝。

これまでローレンスを後継者にしようと考えていた皇帝ですが…?

それでは「悪女は2度生きる」150話のネタバレと感想を紹介します!  

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悪女は2度生きるネタバレ150話最新話と感想!揺れる皇帝

ハーパーの助言

ハーパーは皇帝に対して、ローレンスは判断力がないため、いずれ問題が起きていたはずだと言います。

それでもローレンスの世話をすべきだったと、ハーパーに言う皇帝。

 

しかし軍人であるハーパーは、世話のかかる者の付き添い係ではないと答えます。

世話のかかる者が下す命令には従えないとはっきり言われて、皇帝はため息をつきました。

皇帝の資格

疲れている皇帝のもとを訪れたのは、シャーロットとその子供たち。

娘と孫に癒やされる皇帝は、可愛くて信頼できるものを後継者にできたら、と再びため息をつきます。

 

ローレンスに皇帝の資格があるかと問われたシャーロットは、淡々と答えました。

その姿から、ローレンスを後継者にするため自分だけが意地を張っていたのだと皇帝は気が付きます。

 

臣下の言葉に耳を貸さない人だ、とローレンスを非難したハーパー。

両親を大切にできない者は、臣下も大切にできないと話していました。

娘への問いかけ

話はローレンスから、セドリックへと移ります。

いい人だと即答するシャーロットに対して、セドリックが王座についたときのことを考えるように言う皇帝。

 

跪いて警戒するシャーロットに対して皇帝は、ローレンスが皇帝になったら穏やかに暮らせるかと問います。

シャーロットは、ミライラと大喧嘩したこともあり、ローレンスとも親しくありません。

それに比べたら、セドリックのほうが安心だと答えました。

後悔

シャーロットはアルティゼアとの会話を思い出します。

人とは心を許す相手に胸の内を明かし、その会話が影響を及ぼすことがあるとのこと。

 

跡継ぎとして育ててもらえなかったシャーロットですが、それで良かったと思っていました。

シャーロットの願いは、皇帝が亡き後も子供たちが穏やかに生活できることです。

 

これまでローレンスと比較され続けたロイガールが、黙ってはいないと考える皇帝。

どんなに愛情を注ぎ皇帝への道へと導いても、誠実な者には勝てないのかと、皇帝は項垂れたのでした。

悪女は2度生きるネタバレ150話感想

皇帝が、娘シャーロットに胸の内を明かす回となりましたね。

今まで後継者の話など、娘にしたことがなかった皇帝。

そばにいたミライラがいなくなり、他の人の意見を聞きたくなったのでしょうか。

 

ハーパーにローレンスが上に立つ資格がないと、はっきり言われたのも影響されていそうです。

これまでは息子だからという理由に執着して、見えていなかったのかもしれません。

 

だからこそ血の繋がりのあるシャーロットにも、本音を聞いてみたくなったのでしょう。

その結果、ローレンスではなくセドリックが支持されているとわかったようです。

シャーロットの目から見ても、セドリックは誠実で害を及ぼさない人物だと思われているのですね。

 

アルティゼアは、皇帝がシャーロットに意見を求めるところまで予期していたのでしょうか。

もしもそうだとしたら、ずいぶんと前から伏線が張られていたことになりますね!

 

ロイガールが後継者になれば、子供たちを脅かす存在になると考える皇帝。

皇帝が最後に言っていた誠実な者、というのはセドリックに違いないです。

ローレンスを跡継ぎにするのを諦めて、セドリックを推していきそうですね。

悪女は2度生きるネタバレ150話最新話と感想!揺れる皇帝まとめ

今回は「悪女は2度生きる」150話のネタバレと感想を紹介しました!

娘との会話で皇帝の気持ちは揺らいでいました。

皇帝の中で、後継者はローレンス一択だったのでしょう。

しかし気持ちはセドリックへと変わりつつありそうですね。

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