「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ 」 120話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ヴィンターが倒される姿をを見たペネロペは恐怖に支配されますが、カリストのおかげでそれを乗り越え、新たに現れたクエストを受けるのでした。
「悪役のエンディングは死のみ 」 120話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
悪役のエンディングは死のみ 120話最新話と感想!女神の正体
憤怒
クエストを受け、憤怒と唱えたペネロペ。
すると大きな光の玉がいくつも出現し、蛇の魔獣のみならず、神国の残党や周囲の壁にぶつかります。
一撃で魔獣を仕留めてしまうほどの威力にペネロペは驚き、カリストも口を開いたままこちらを見ています。
しかし、魔法を使ったことで透明化の効果が失われ、真っ先に狙われるペネロペ。
咄嗟に動かない方が身のためよ、と脅しをかけますが、女神と呼ばれる女はこっそりと古代の遺物に触れます。
そして先程洗脳されていた時と同様に古代の遺物が飛んでくるのを見たペネロペは、何とか目をつぶりながら憤怒と唱えるのでした。
光る破片
ペネロペが放った光の玉は、残党たちや女神に向かって飛んでいきました。
なんとか洗脳されずに済みましたが、目を開くと周囲はめちゃくちゃです。
この洞窟が崩壊してしまうのではないかと思うほどです。
そして、まだ残っていた神国の残党が女神に駆け寄るのを見るペネロペ。
古代の遺物が割れているのを確認し安堵しますが、自分の足元に光った破片が落ちていることに気がつきます。
狩猟大会の時のクエストアイテムだった暗殺者の短剣もこんなふうに光っていたなと思い出したペネロペは、その破片を拾うのでした。
女神の正体
そんな中、ついに洞窟が限界に達し、嫌な音ともに海水が流れ込んできます。
とどめを刺し損ねた神国の残党は、洞窟が崩れるとわかると女神を連れて移動魔法を発動させようとします。
逃がすまいと再び憤怒と唱えようとするペネロペ。
しかし、仮面が割れ、破れたフードからのぞく女神の顔が見えると動きが止まってしまいます。
可愛らしいピンク色の髪に青い瞳、見覚えのある顔立ち。
本当の主人公であるイヴォンの顔が見えたことで、ペネロペは驚くのでした。
悪役のエンディングは死のみ120話感想
なんと、レイラー神国の残党から女神と呼ばれていたのは、イヴォンだったのですね!
本当の主人公である彼女が神国側で崇められているとは、いったいどういう事なのでしょうか?
ゲームの流れと合っているのか外れているのか、判断ができませんね!
それともやはり、ゲーム内でも古代の遺物を使って攻略キャラ達を洗脳していたのでしょうか。
ノーマルモードの好感度が上がりやすいのも、そのせいだったのかもしれませんね…。
しかし、ペネロペからすると相当な衝撃です。
イヴォンがヴィンターとともにボランティアに参加していたのも、油断させる作戦かもしれませんね!
しかし、なぜその時にヴィンターを洗脳しておかなかったのか、不思議ですよね。
もしかして、イヴォンがペネロペのようにゲームの内容を知りながら動いている人物だという可能性もあるのでしょうか?
イヴォンはどのような考えで動いているのか、気になりますね。
さて、神国から崇められている女神が主人公のイヴォンだと知ったペネロペは、どのような行動をとるのでしょうか。
悪役のエンディングは死のみ120話最新話と感想!女神の正体
今回は「悪役のエンディングは死のみ 」120話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
システムのおかげで神国の残党を倒すことに成功したペネロペですが、女神と呼ばれる女がイヴォンだったことに驚くのでした。