悪女は2度生きるネタバレ第32話最新話と感想!皇后との取引

悪女は2度生きる

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「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」第32話のネタバレと感想をまとめてみました!

ビルはアルティゼアによって証拠隠滅の為に命を奪われたのでした。

皇后の元を訪れたアルティゼアの目的は一体何なのでしょうか。

「悪女は2度生きる」第32話のネタバレと感想を紹介します!

悪女は2度生きるネタバレ第32話最新話と感想!皇后との取引

皇后との謁見

二人は皇后の前に案内され、挨拶を交わします。

皇后が結婚前からセドリックが後見人を代理できるよう承諾してくれた為、ローサン家に仕えていた使用人たちが戻ってきたと感謝を伝えるアルティゼア。

感謝の気持ちを込めて用意したという品を皇后の侍女に渡しました。

 

皇后が箱を開けると、中身はペッシャー家の家宝である聖女オルガの心臓でした。

懐かしそうに眺めながら、最後に見た時と変わらず美しいと呟く皇后。

これはセドリックがプロポーズの際に贈ったと聞いたと言う皇后に、アルティゼアはオルガの心臓に刻まれた歴史を知ったからには皇后に返すのが道理だと説明しました。

 

皇后は元の持ち主が皇室の血統を途絶えさせた責任を取り自害した事を知りながら、そのことを口にするのか。

そしてその罪人の過去を私に返すのが道理という事は、私も罪人だとでも言いたいのかと鋭い視線を向けます。

 

アルティゼアは刻まれた歴史を消す事は出来ないとし、ペッシャー子爵夫人は罪人として命を奪われたわけではなく、皇后の信頼に応えられなかった罪悪感から自ら命を絶ったのだ。

ペッシャー家の家宝はただの宝石にはなれないと続けます。

アルティゼアの望み

皇后はしばらく考えると、危険を冒してまでアルティゼアが望むものは何かと聞きました。

ペッシャー子爵夫人のように皇后の侍女として傍で仕えたいと言うアルティゼア。

 

セドリックが驚いて制止しようとすると、アルティゼアはプレイルが用意した物を持ってくるようにお願いしました。

皇后宮といっても、どこで皇帝から見られているかわからないのでセドリックにしか頼めないのだと続けます。

 

セドリックが部屋を後にすると、皇后宮を疑うとは心外だと言う皇后に、あなたもそう考えているはずだと言うアルティゼア。

皇帝は疑り深いので、皇后宮を監視しているだろうと考えています。

 

侍女になる事は自分で決めたと言うアルティゼアに、皇后はミライラを怒らせる為に私を利用するつもりかと尋ねました。

アルティゼアはエブロン家の名に傷を付けたくないとし、ミライラの娘よりも皇后の侍女として大公妃になりたいのだと伝えます。

皇后への見返り

その望みを聞くと思うのかと言う皇后に、あなたは皇帝への復讐のために協力するはずだと答えるアルティゼア。

皇后はミライラをいじめるだけでは復讐にならないとし、皇帝が行った仕打ちに対して怒りを露わにします。

 

後継者を皇帝の意のままにさせていいのかと言うアルティゼアに、皇后の座を狙っているのかと聞き返す皇后。

アルティゼアの望みは当然の権利を取り戻す事と、二度と卑屈な生き方をしなくてする力を得る事で、それが自分を侮辱した人たちに対する最大の復讐になるのだと答えます。

 

その望みを叶えたら見返りはあるのかと聞く皇后に、アルティゼアは皇帝が亡くなる際にこの世で最も惨めな姿にすると答えるのでした。

悪女は2度生きるネタバレ第32話感想

皇后への感謝の品として、聖女オルガの心臓を渡すアルティゼア。

皇后は、私も罪人と同じだと言いたいのかと鋭い視線を向けます。

 

久々にオルガの心臓が登場しましたね。

オルガの心臓を見た皇后は複雑な表情でしたが、嬉しそうにも見えました。

ペッシャー子爵夫人は皇后にとって大切な人だったのでしょうね。

 

皇后の侍女としてそばに置いて欲しいと言うアルティゼア。

セドリックも知らなかったようで驚いていましたね。

侍女として皇后に仕える事で、お互いに利益があるのでしょうか。

 

皇帝への復讐の為に協力するはずだと言うアルティゼアに、見返りは何かと尋ねる皇后。

アルティゼアは皇帝が亡くなる際に最も惨めな最期にすると呟くのでした。

 

皇帝は野心の為に自分の子供まで手に欠けるような冷酷な人物である事がわかりましたね。

アルティゼアはこれから何をしようとしているのでしょうか。

悪女は2度生きるネタバレ第32話最新話と感想!皇后との取引まとめ

今回は「悪女は2度生きる」32話のネタバレと感想を紹介しました!

皇后の侍女としてそばに置いて欲しいと伝えるアルティゼア。

見返りに皇帝が亡くなる際にこの世で最も惨めな姿にすると約束するのでした。

 

 

 

 

 

 

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