接近不可レディー92話最新話と感想！姉妹の再会

｢ピッコマ｣連載漫画の｢接近不可レディー｣92話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

クリスティアンは前世の記憶と今が混ざったことで所有欲が押えきれず、アクシオンの命を奪ってでもヒリスを自分のものにすると決めるのでした。

｢接近不可レディー｣92話最新話のネタバレと感想を紹介します！

屋敷に戻ってきたヒリスは、アクシオンが帰ってくるのを待っていました。

しかし、ふと窓の外を見ると、まるでずっと見てきたかのような見覚えのある星を見つけます。

古い異能の痕跡のような、一段と明るく光る星。

そうして見ているうちに、アクシオンが帰ってきました。

彼は窓際は危ないと注意しますが、それよりも危なっかしいヒリスの視界を奪います。

アクシオンはよそ見ばかりしているから妬けると言うと、夜景よりも自分を見て欲しいと伝えるのでした。

ヒリスの視界を独り占めしてから、アクシオンはガブリエルに会ったことを伝えます。

見つけたのは偶然だったけれど、君さえ良ければ俺があの女を始末したいと伝えるアクシオン。

しかし、ヒリスお姉様はあなたが私に手を出すことを望まないだろうとガブリエルが言っていたことが気にかかります。

ヒリスは言葉に詰まったアクシオンを見ると、あの子が可哀想だから保護したいのかと尋ねます。

そして、あなたがほかの女と関わろうが関係ないけれど、私がいる間だけはダメよ、と伝えるヒリス。

アクシオンはその言葉にショックを受け、いっその事ほかの女に関わるなと言って欲しかったと伝えます。

傷つかないように心配するのも、怪我をしないように守りたいのもただ1人だけなのに、と。

それからヒリスはアクシオンに抱いてと言うと、永遠にあなたを独り占めしたいという気持ちを心の中にしまっておくのでした。

熱い夜を過ごした後、まだ日も暗いうちにアクシオンはベッドを抜け出し、ガブリエルの元へ向かいます。

そしてそのことに気づいたヒリスは、異能の気配を頼りにアクシオンの後を追いました。

言ってくれれば場所を教えたのに、というアクシオンに軽く返事をしたヒリスは、ガブリエルに会うことにします。

そして泣きながら抱きつこうとするガブリエルから距離を置き、何か変なものを飲まされなかったかと尋ねるヒリス。

ガブリエルは何も飲んでいないと言いますが、異能で確認すると飲まされていることがわかります。

それだけわかると踵を返して部屋から出ていこうとするヒリスに、ガブリエルは慌てて前世の事を謝りたいのだと許しを乞いました。

しかし、ヒリスはあなたがどうなろうと関係ないと言うと、泣き叫ぶガブリエルを気にもせず去って行きます。

そて、彼女をどこかに捨ててこいとアクシオンから言われたシュレイマンは、目立たないところに置いてきますと笑顔で答えるのでした。

接近不可レディーネタバレ92話感想

ヒリスが見た光る星とは、一体なんだったのでしょうか？

空にも異能の痕跡があるなんて不思議ですね。

そして、アクシオンがガブリエルに対して可哀想だという感情を持っていると勘違いしているヒリス。

ガブリエルに対する態度が厳しいのは、きっと前世の行いのせいだけでは無いのでしょう。

心の中では私だけを見て欲しいと願っていても、口には出せないみたいですね。

ガブリエルはほんの少しだけ可哀想だと思いますが、運が良ければたすかるかもしれないですね！

さて、残るリカルドとディエゴは見つかるのか、今後の展開に注目です！

今回は「接近不可レディー」92話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

待ち望んだヒリスと会えたガブリエルでしたが、姉は自分のことをいないも同然のものだと言い、ガブリエルはどこかに捨てられることになるのでした。