「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」153話のネタバレと感想をまとめてみました！
ロイガール大公の妻ガーネットは、一緒に南部に行くと意思を固めています。
ガーネットの根底には、強い劣等感があって…？
それでは「悪女は2度生きる」153話のネタバレと感想を紹介します！
目次
悪女は2度生きるネタバレ153話最新話と感想！劣等感を抱くガーネット
ガーネットの悲しみ
ロイガールは調査団という名のもと、南部で交易の交渉をしに行くつもりです。
妻ガーネットに呼び出されたかと思うと、一緒についていくと言われました。
仕事だからと説得しようとするものの、ガーネットは頑なに同行を求めます。
ガーネットはフォード嬢に対して、強い劣等感を抱いていました。
ただ、彼女が亡くなって欲しかったわけではありません。
これまでも自分の知らない出来事がたくさんあったのではと、涙を流しました。
ロイガールがガーネットを落ち着かせると、カメリア侯爵夫人はため息をついて部屋から出ていきます。
するとイアンが相続訴訟を起こしたと一報が入ったのでした。
幸せそうな2人
一方、アルティゼアとセドリックは出産前の準備を行っています。
お腹を触るように促されて、そっと触れるセドリック。
胎動を感じ、2人は幸せそうに笑いました。
相続訴訟
そこへ、イアンが相続訴訟を起こしたという報告が入ります。
また、ガーネットも南部に同行することになったとアルティゼアは聞きました。
アルティゼアは、ガーネットが強い劣等感を抱いていたことを知っていたのです。
カメリア侯爵の相続訴訟について、嫡孫を見つけて支援したと話すアルティゼア。
セドリックは、カドリオールとの取引内容についてアルティゼアに聞いたのでした。
悪女は2度生きるネタバレ153話感想
ガーネットが劣等感を抱き、不安定になっている様子が描かれていましたね。
ロイガールは妻に対して、政治的な役割を求めていないのでしょう。
しかしガーネットはそんな自分を役立たずだと感じていたようです。
フォード嬢は賢く、仕事の話についていけたのでロイガールに気に入られたのかもしれませんね。
ロイガールがむやみに好意を寄せるから、ガーネットが不安になってしまったのです。
自分のせいでフォード嬢が亡くなったと知り、さらにガーネットは不安定になったのかなと思いました。
ロイガール夫妻が不安定な反面、アルティゼアたちは幸せな様子でしたね。
子ども部屋を準備しながら胎動を感じる2人。
互いの妻の前にひざまずくそれぞれの夫の対比がよく描かれていました。
さらにアルティゼアが支援したイアンが、動き出したようです。
カメリア侯爵夫人が追い込まれていく展開になること間違いないですね。
アルティゼアの策略をセドリックにも共有し、2人で乗り越えてほしいです。
悪女は2度生きるネタバレ153話最新話と感想！劣等感を抱くガーネットまとめ
今回は「悪女は2度生きる」153話のネタバレと感想を紹介しました！
ガーネットが不安定になる一方で、アルティゼアは幸せそうです。
そして、ついにカメリア侯爵夫人にピンチが訪れましたね。