私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ61話最新話と感想！再会は突然に

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」61話のネタバレと感想をまとめてみました！

レイからの手紙が届かず不安なユリナは、狩猟大会が始まる前にもう一度手紙を書くことにしました。

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」61話のネタバレと感想を紹介していきます！

ユリナは皇室主催の狩猟大会に参加すること、そのためしばらくは別荘に滞在することを書きました。

黄色い花の刺繍が施されたハンカチとプレゼントを同封し、手紙は完成です。

発送の手続きをベシーに任せ、ユリナは休息を取ることにします。

無事にユリナの使いを終え、ベシーが戻ってきました。

ユリナが労いの言葉をかけますが、ベシーは何か悩んでいる様子です。

それは先刻のティーパーティーで、他家のメイド達の話題がレイのことばかりだったのが原因でした。

ベシーにとってレイは、弟のような存在です。

しかし今やレイは、帝国中でも名が知られる程の人物となってしまいました。

立派に成長したレイにどう接すればよいのか、ベシーは迷っていたのです。

そんなベシーにユリナは、今まで通り変わらず接すればよいと答えます。

レイもベシーを姉のように思っていることを、ユリナは確信していました。

むしろベシーから距離を取られるほうが、レイは嫌がるだろうと伝えます。

ユリナの力強い助言に、ベシーは笑顔を取り戻すのでした。

そして数日が過ぎ、それでもレイからの手紙は届きませんでした。

さすがのユリナも、苛立ちを感じ始めます。

そんなとき部屋のドアがノックされ、レイの手紙が届いたとの報せが入ります。

急いでドアを開けたユリナの目の前に現れたのは、なんとレイ本人だったのです。

「ただいま」と帰ってきたことを告げるレイを、ユリナは力強く抱きしめます。

レイもまたユリナを腕に抱き、もう絶対に離れないと心に誓うのでした。

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ61話感想

今回は、ついにレイがユリナの元へ帰ってきました。

突然レイが目の前に現れたから、ユリナも現実だと信じられなかったようでしたね。

でも夢でも幻でもないとわかると、躊躇なく抱きつくユリナはなかなか大胆だと思います。

それだけレイとの再会を心待ちにしていたのが、こちらにも伝わってきました。

レイがなぜ手紙を送らなかったのか、その理由は次回で明らかになるのでしょうか。

この様子だと、レイはもうアカデミーを卒業したとも取れますよね。

一刻も早くユリナの元へ戻るため、課題をこなすのに必死だったのかもしれません。

ともかくレイが何事もなく無事だったことがわかり、ひとまず安心しました。

ちなみにレイが帰ってきたのは、狩猟大会の前ですよね。

そうなるとユリナのエスコート役が、地味に争いの火種にならないか心配です。

レイがいるなら、ユリナがレイに頼む可能性は高いのでは、と思ってしまいました。

ハンカチも用意してあり、卒業したレイは騎士の称号を持っているし、準備は整っていますよね。

リスクとレイが剣術勝負をするなら、それは見てみたいです。

今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話61話のネタバレと感想を紹介しました！

狩猟大会が始まる前に、ユリナは再度レイに手紙を送りますが、返信はありませんでした。

しかしついに手紙が届いたとの報告が入り、ユリナが部屋のドアを開けるとそこにはレイがいました。