「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」96話のネタバレと感想をまとめてみました!
魔獣が呼び出された事件の原因や理由は些細な事でした。
実は私が本物だった96話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
実は私が本物だった96話最新話ネタバレと感想!魔法士ニール
エレズの感情
エレズから怒られた魔法士は、自分のおかげでキイラとの賭けに勝てたのにと文句を言います。
だからといって程度があるとさらに怒るエレズ。
魔法士も本当は小さいゴブリンを呼ぶだけのつもりでしたが、急に大きなドラゴンが出て来てビビったと言います。
エレズは魔法士の言い分を流し、キイラにどう説明すればいいかと悩みます。
魔法士はエレズの様子を見て、エレズはキイラから今回の件でどう思われてしまうのかを過度に気にしているような感じがして、エレズはすっかり変な色に染まっちゃったと言いました。
それを聞いたエレズも、いつの間にかキイラのことを気にする自分の感情について自覚するのでした。
二人への処罰
エレズは魔法士ニールと共に、キイラに魔獣について白状します。
エレズはとても気まずそうにしていますが、ニールはヘラヘラとしており、ラディック閣下がコゼットではなくキイラを守ってよかったと言います。
しかしキイラは強い怒りを感じており、二人には厳しい処罰が下ってもおかしくないと言いました。
キイラからの言葉を飲み、処分が下されたら従うとエレズは答えます。
心から反省しているエレズの様子を見て、キイラは特別にこのことは秘密にしてあげると言いました。
魔塔とは友好的な関係を維持したいし、魔獣を自由に呼び出せるくらいすごい能力を持ったニールも、味方につけたいと考えたからです。
でもキイラは秘密にする代わりに条件があると言いました。
キイラの条件
キイラは二人に、特定の対象の精神や行動を操れる黒魔術があるのか、関連の情報を調べてほしいと条件を出しました。
条件を聞いてエレズとニールは帰還します。
その際、ニールはキイラがなかなか興味深いと言い、エレズが夢中になった理由が分かると言います。
それを聞いたエレズは、ニールがまた何かをしでかさないか心配しました。
でもニールは自分はあくまでも見物人であること、とりあえず今はエレズの味方だから安心するよう言います。
実は私が本物だった96話感想
エレズの同僚の魔法士、ニールが登場しました。
狩猟大会にて魔獣が現れたのはニールが原因でした。
キイラとエレズが賭けをしており、その賭けにエレズが勝つために呼び出したようです。
58話でキイラとエレズは、キイラとコゼットが同時に危機に直面した時、ラディック閣下がどっちを助けるかで賭けをしていました。
賭けはエレズの勝ちですが、キイラは強く怒り、賭けどころではありません。
魔獣が現れたことで皇室主催のイベントが台無しになったし、大勢の怪我人が出たり亡くなる人が出てもおかしくないからです。
しかもニールは何も悪びれていないので、その態度が余計に怒れたのだと思います。
とても危険な事件でしたが、ラディック閣下がキイラを助けたり、キイラの味方についてくれたりと収穫もあったので、結果オーライな感じになりましたね。
被害者が出なかったのも不幸中の幸いでしょう。
キイラはニールの失態を内緒にする代わりに、特定の対象の精神や行動を操れる黒魔術があるのか、関連の情報を調べてほしいと条件を出しました。
コゼットに関して知るためなのだと思います。
魔力に長けたエレズとニールなら、何か情報を掴むあてがあるのかもしれません。
大きな失態をしてしまったニールには、キイラの役に立って魔法士としての名誉を挽回できたらと思います。
実は私が本物だった96最新話ネタバレと感想!魔法士ニールまとめ
今回は「実は私が本物だった」最新話96話のネタバレと感想を紹介しました!
黒魔術やコゼットについての情報を掴むことができるでしょうか、展開に注目です!