目次
夫を味方にする方法ネタバレ68話最新話ネタバレと感想!本心を見せたフレイヤ
「ピッコマ」連載漫画の「夫を味方にする方法」68話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
オメルタ公爵とじっくりと話をしたルードベキア、オメルタ公爵の話から気にかかることがありました。
お茶会の席で、フレイヤと二人っきりとなったルードベキア、冷酷な態度で問い詰められます。
「夫を味方にする方法」68話最新話ネタバレと感想を紹介します!
夫を味方にする方法ネタバレ68話最新話ネタバレと感想!本心を見せたフレイヤ
態度を豹変させたフレイヤ
お茶会の席で、ルードベキアとフレイヤは二人っきりになります。
フレイヤはルードベキアに、幸せなのかと問いかけました。
質問の意図がつかめないルードベキアは、フレイヤに警戒します。
嫌みたっぷりにフレイヤはルードベキアに問い続けました。
そしてフレイヤは、ルードベキアにイースケと離れて他の人と結婚をしたとて、今とは変わらないだろうことがよかったと言うのです。
ルードベキアはフレイヤにイースケの元を去るつもりはないと告げました。
話の真意が伝わらないのかというフレイヤ、伝わっていないふりをしているつもりなのかと言います。
驚いたルードベキアは遠回しに言っているから分からないのだと答えました。
するとフレイヤは、イースケが王室の高貴な血を引くものであり、時期主君となる可能性が高いのだと。
ここまで言えばさすがに分かるだろうと、ルードベキアにつめよるフレイヤ。
警告
フレイヤは、南部からやってきた人たちに北部の何が分かるのかと続けました。
そして不思議な獣たちが姿を見せるこの北部の地を単なる遊び場としか思っていないのでは、とまで言うのです。
自身ありげな表情を見せるフレイヤ。
さらにフレイヤは続けます。
今は話していることが理解できないかもしれないし、理解してほしいとも思わない。
ただ、ルードベキアが傷つかないように警告しているのだと。
ルードベキアが持つ魅力、初恋が怖いとまで続けるフレイヤ。
紅茶を被ったフレイヤ
ルードベキア自身も、人は豹変するということを身をもって経験していました。
そこでルードベキアは、フレイヤに尋ねます。
イースケのことをずいぶんと知り尽くしているようだと。
ルードベキアは今まで一度たりとも、イースケの口からフレイヤの話題がでたことがないと言いました。
するとフレイヤは笑って、ルードベキアがフレイヤのことを敵対視しないように気を遣って話題にしないだけだと笑って話すのです。
そして、恋という子供じみたことには自分は興味がないというフレイヤ。
イースケも自分と似ていて、北部に対する愛情があるので、一瞬の気の迷いでイースケが心を動かされることがないと言うのです。
ルードベキアは、フレイヤは自分こそがイースケにふさわしいと思っているのだと感じました。
そして、フレイヤへ話が矛盾しているのではと、いくつかおかしな点をあげて追求します。
ルードベキアはとどめをさします。
イースケの心を手にいれることができなさそうだから不安を感じているのではないかと。
すると、フレイヤは不適な笑みを浮かべてルードベキアに詰め寄ります。
突然、紅茶が入ったカップを頭から被ったフレイヤ。
そこに落としたヘアピンを探しに、アイバン卿たちが戻ってきたところでした。
紅茶を被ったフレイヤに声をかけるエレニアたちに、笑顔でフレイヤは答えます。
ルードベキアに誤解されてしまったようだと。
夫を味方にする方法68話の感想
フレイヤとルードベキア、女性通しの心理合戦が繰り広げられました。
それにしてもフレイヤは真の悪女ですね。
さもイースケのことを心配して、声をかけているのだと思わせながらも自分自身のイースケに対する気持ちは隠している。
そして、最後には状況からも自分に哀れみの目が向けられるであろうことが分かって紅茶を頭から被ったのでしょう。
このやりとりが分かっていないと誰がどう見ても、ルードベキアに批判が集まりそうです。
最近ではルードベキアへの味方が増えたと話していたので、フレイヤの隠された本心に気がついている人がいれば味方についてくれそうな気もしますが。
本当に恐ろしい女性だと改めて感じました。
イースケや他の人たちが集まる場所では、しおらしい姿を見せていながらも気に入らない相手の前では強い態度を取り続ける。
現代にもこういう女性はいますが、計算高くて、プライドも高くて・・・いずれルードベキアに鼻を折ってもらいたいものです。
夫を味方にする方法ネタバレ68話最新話ネタバレと感想!本心を見せたフレイヤ
今回は「夫を味方にする方法」68話最新話のネタバレと感想を紹介しました。
二人っきりとなったルードベキアとフレイヤは、まさに女性通しの心理作戦というべく激しいやりとりがされました。
被害者に見られるように紅茶を被ったフレイヤ、戻ってきた人々は果たしてどういう態度をとるのか、続きがますます気になります。