シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ164話最新話と感想！災いを受け止める覚悟

「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」164話のネタバレと感想をまとめてみました！

ジェフリーとシャーロットは見つめ合います。

2人の姿を見たカルシリオンは、何かを察しました。

それでは「シャーロットには5人の弟子がいる」164話のネタバレと感想を紹介します。

シャーロットの回想に出てくるのは、葬儀場。

ジェフリーが来ますが、1人にして欲しいというシャーロット。

シャーロットが密かに涙を流す姿に、ジェフリーは号泣しました。

妖精の祝福は呪いのようだとシャーロットは言います。

それは、皆が自分を取り残して先に亡くなってしまうから。

ジェフリーとシャーロットは、先に亡くならないようにと約束しました。

亡くなる前、ジェフリーに何も伝えられなかったシャーロット。

未練の相手はジェフリーだったのだと、今になって気がついたのです。

災いの力は誰でも受け止められるわけではありません。

災いに従う者を利用できない可能性もあります。

そのときは2人で受け止めようと、シャーロットとジェフリーは覚悟していました。

その頃、なぜかその場に飛ばされてきたのはルイス。

魔獣やシャーロットがいる状況に、混乱します。

するとどこからともなくルイスに声が聞こえてきました。

声の主は、身体の一部をルイスに残したと言います。

そしてルイスの身体を取り込み、乗っ取ったのでした。

シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ164話感想

シャーロットとジェフリーは手を握り、自分たちが災いを受け止めようと覚悟していましたね。

回想で出てきた亡くなった人とは、シャーロットの師匠ではないでしょうか。

涙を流すほど彼女にとって大切な人かなと思いました。

シャーロットと同じように妖精の祝福を受けたジェフリー。

先に亡くなってほしくないという気持ちは互いに一緒です。

2人で災いを受け止めれば、どちらが先とか後とかないのかもしれません。

シャーロットは恋をしなかったことが未練で生き返りました。

その恋の相手はジェフリーだったのだと、今になって気がついたのでしょう。

2人が手を繋ぐ姿は、まるで恋人同士のようでしたね。

シャーロットが災いを受け止めようと覚悟するなか、現れたのはルイスです。

ルイスの身体を借りた、新たな強敵が出てくる予感ですね。

今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」164話のネタバレと感想を紹介しました！

シャーロットとジェフリーは、災いを受け止める覚悟をします。

何者かに身体を乗っ取られたルイスが、強敵になりそうだと思いました。