「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」166話のネタバレと感想をまとめてみました!
カルシリオンは身体の主導権を奪われます。
ジェフリーは剣を突きつけますが…?
それでは「シャーロットには5人の弟子がいる」166話のネタバレと感想を紹介します。
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ166話最新話と感想!存在してはならない者
主導権
自らの喉に鋭利なものを突き立てるカルシリオン。
ジェフリーは、主導権を奪われたのかと剣を突き付けます。
すると、カルシリオンを守るようにして立つバーモン。
シャーロットはカルシリオンを見て黙り込みました。
ルイスの身体を乗っ取った者は、カルシリオンの死を予告します。
そのとき、今まで大きな過ちをしてきたのだとシャーロットは呟きました。
シャーロットの落ち度
ルイスの中にいるものは、ずっと昔から存在していたのです。
身体を乗っ取っては、悪事を働いていた存在してはならないもの。
気が付かなかったのは、自分の落ち度だとシャーロットは言います。
ルイスに手を置くと、空間を開くと言ってまばゆく光りだすシャーロット。
途方もないことだとルイスは笑いますが、シャーロットはできると断言しました。
各地の動き
その頃、クラウスの若き陛下と謁見していたシルバイン。
ジェフリーに返された剣を持ち、どんな伝言があるのかと問いました。
また、黒い月の隊員たちは、守備を守っています。
副隊長のキルハルトは、カルベロンの方向からなにかを感じ取りました。
一方、気を失ったエヴァンを誰かがツンツンします。
慌てて目を覚ましたエヴァンの目の前には、小さな少女がいました。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ166話感想
カルシリオンの命が助かって良かったです。
ですが、主導権を握られてしまったことでジェフリーから剣を突き付けられました。
必死に守りながらも自分は手を出すバーモンが面白かったですね。
ルイスの中にいるものは、ずっと昔から存在し、悪事を働いてきたようです。
妖精に近づいたペイル・リハートの中にいたのも同じ者だったのでしょうか。
シャーロットは気付かなかったことを悔いていましたが、だからこそここで終わらせるようです。
エヴァンからシャーロットが受け取った呪いは、ただの呪いではない様子。
それでもシャーロットは止まりません。
新たな災いを作り出し、そして消すつもりなのでしょう。
クラウスや黒い月にも動きがありました。
ジェフリーは、クラウスに残らない意思を示すために陛下に剣を返したのかなと思いました。
また、カルベロンに異常を感じた黒い月が、合流しそうですね。
そして最後の場面では、シャーロットらしき少女が現れます。
力を使い果たし、幼い姿になってしまったのかもしれません。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ166話最新話と感想!存在してはならない者まとめ
今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」166話のネタバレと感想を紹介しました!
シャーロットは力を解放し、新たな災いを作ろうとします。
魔獣やルイスの中の悪いものは、消えたのでしょうか?