陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ96話最新話と感想！皇宮へ戻った2人

｢ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」96話のネタバレと感想をまとめてみました！

馬が暴れてしまい、馬車から振り落とされた2人。

ルペルトは騎士たちに怒りを見せるかと思いましたが…？

それでは「陛下、今度は殺さないでください」96話のネタバレと感想を紹介します！

ルペルトは、壊れた馬車を拾ってくるように騎士たちへ命令をします。

命を奪わないルペルトの寛大な対応に、意外だと感じるラリエット。

するとルペルトはラリエットを引き寄せ自分の馬へと乗せました。

あまりにも近い距離なので、ラリエットは恥ずかしそうにします。

こうして2人は皇宮に戻ることになりました。

夜、寝ているラリエットの顔を覗き込むのはトリーです。

トリーとは曖昧な関係のまま、忙しい日々を送っていたラリエット。

ラリエットは明日で17歳になります。

回帰した頃を思い出し、不思議な気分だと思いました。

すると窓から入ってきたのは、ルペルトです。

雪をかぶって寒そうにするルペルトを部屋へと入れました。

寒いと訴えるルペルト。

しかしルペルトが寒いのは身体ではありません、

ルペルトは、皇帝の命を奪ったと呟くのでした。

陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ96話感想

ベルーアから皇宮へと戻ったラリエットとルペルト。

この短期間でルペルトがより丸くなったのではないでしょうか。

これまでのルペルトであれば、馬車の事故を起こした騎士を許さないはずです。

命を差し出すように言いかねないですよね。

罰を与えなかったのは、ラリエットの手前だったからかもしれません。

そしてトリーがなぜラリエットの寝顔を見に来るのか、よくわからないですね。

トリーとラリエットが幼少期のように仲良く過ごすことは、今後もなさそうです。

寒い外からラリエットの部屋に入ってきたルペルトは、衝撃的な発言をしました。

皇帝の命を奪ったというのは、自分で手にかけたということでしょうか？

皇帝を目指していたとはいえ突然の即位となれば、不穏な展開が予想されますね。

今回は「陛下、今度は殺さないでください」96話のネタバレと感想を紹介しました！

皇帝の命を奪ったとなれば、ただごとでは済みません。

突然の即位に、ルペルトとラリエットの関係にヒビが入らないといいのですが…。