「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」98話のネタバレと感想をまとめてみました!
ジョゼフはキイラへの感情が言葉に少し出てしまいます。
実は私が本物だった98話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
実は私が本物だった98話最新話ネタバレと感想!ジョゼフの感情と理性
お祝い
ジークはキイラとキツネのエリと一緒に、外でピクニックをしています。
しかしジークは浮かない表情です。
このピクニックはコゼットが追い出されたことのお祝いなのですが、ジークは本当はもっと派手に祝いたかったと言うのでした。
キイラはジークをなだめ、自分と二人きりじゃ楽しくないかなと訊きます。
それを聞いたジークはすごく楽しいと答え、キイラに抱き着きました。
ジークの圧力
ジークはふと、キイラに最近付き合っている人がいたりするかと訊きます。
キイラは赤面し、動揺しているような様子になりました。
するとそこにジョゼフがやって来ました。
キイラが失くしていたエリのおもちゃをジョゼフが見つけたので、報告に来たのです。
キイラとジョゼフが会話を交わすとその場がほんわかとした雰囲気となり、そのことを感じ取ったジークはキイラに、ジョゼフと付き合っているのかと訊きます。
キイラはジークに変なこと言わないでと慌てており、ジョゼフは固まってしまいました。
ジークはジョゼフを疑っていますが、ジョゼフには信じていると伝えます。
しかしジークの表情は冷めきっており、この信頼を裏切るような真似だけはしないでと、ジョゼフに圧をかけるのでした。
ジョゼフの気持ち
キイラは早く何とかしなくてはと思い、ジョゼフが持っているエリのおもちゃを素早く奪います。
そしてキイラはおもちゃを遠くに投げ、エリはおもちゃを追いかけて行きました。
そしてキイラは、思いのほか強く投げてしまったと言い訳し、ジークにエリを追いかけるようにお願いします。
ジークは何の疑いもなくエリを追いかけ、キイラはジョゼフと二人きりになりました。
キイラはジョゼフに、ジークが変なことを言って驚かせてごめんと謝ります。
騎士が個人的な感情を抱くはずがないのにと、キイラは続けます。
それを聞いたジョゼフは、騎士はそういう感情を抱いてはダメでしょうかと訊きました。
キイラは戸惑いながら、ジョゼフにどういうことか訊き返そうとするも、その前にジョゼフは足早にその場を後にしてしまいます。
ジョゼフは感情をコントロールできずキイラに失言をしてしまったと思っています。
ジョゼフの顔は赤面しているのでした。
実は私が本物だった98話感想
コゼットがパルビス邸からいなくなり、束の間の平和が訪れました。
ジークは本当はもっと派手にお祝いしたかった様子ですが、キイラにとっては十分嬉しいお祝いになっていると思います。
以前、ジークはアーサーとロゼから、キイラは恋をしていると報告がありましたが、その時ジークはショックから倒れてしまっていましたね。
二人きりになったところでジークはキイラ本人に、付き合っている人がいるのかと訊きました。
思いもよらぬ質問にキイラはとても動揺したでしょう。
キイラも、ジョゼフやエレズが気になっていることを誰にも明かさないようにしないといけないと思っていると思います。
しかし、キイラが気になっているのはジョゼフも同じで、本当は二人はほぼ両想いです。
キイラがジークが言ったことは変なこと、騎士が個人的な感情を抱くはずがないと言った言葉に、ジョゼフの感情に少し火が付いたのかもしれません。
いつもなら騎士としての理性を保とうとするジョゼフが、初めて一個人としての気持ちを言いました。
ジョゼフは失言してしまったと後悔している様子ですが、恋が実らない方がもっと後悔してしまうと思います。
いつかキイラとジョゼフが結ばれたとしたら、きっとジョゼフは今日のこの日を良かったと思えるはずです。
キイラはジョゼフとエレズ、どちらと結ばれるのか今の時点では分かりません。
ジョゼフとエレズ、どちらを応援したらいいのか迷ってしまいます。
実は私が本物だった98最新話ネタバレと感想!ジョゼフの感情と理性まとめ
今回は「実は私が本物だった」最新話98話のネタバレと感想を紹介しました!
ジョゼフの気持ちはいつか実るのでしょうか、今後の展開に注目です!