「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」65話のネタバレと感想をまとめてみました!
リクスに実力を認められたレイは、狩猟大会に参加することになりました。
しかしユリナがレイに仕立てたハンカチは、数日前に出した手紙に同封してしまったのです。
「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」65話のネタバレと感想を紹介していきます!
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目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ65話最新話と感想!レイが不在の狩猟大会
どうしても行かなければならない場所
レイが戻ってきた日の夜、カルティア侯爵夫妻が屋敷へ帰ってきました。
さっそく挨拶に訪れたレイを、夫妻は温かく迎え入れたのです。
しかしデイヴは、レイがアカデミー早期卒業を信じられず激怒します。
レイが卒業証書を差し出し、それが偽装でないとわかると、ようやくデイヴは事実を認めました。
そして落ち着いた頃、レイはユリナが直近に送った手紙についてたずねます。
送ったのは一週間ほど前であること、いつもと同じように香水をつけたことをユリナは答えました。
その翌日、レイは「行かなければならない所がある」と告げ、行き先を明かさず出かけてしまったのです。
狩猟大会初日のアクシデント
レイが戻らないまま、狩猟大会の初日になってしまいました。
会場のテントで準備をするユリナは、レイに何かあったのではと心配になります。
そんなとき、ユリナの首筋に鋭い痛みが走りました。
支度をしていた新人メイドのエミリーが、誤ってピアスの針で傷つけてしまったのです。
エミリーは6ヶ月前にやって来たばかりで、まだ16歳という年齢でした。
ですがカルティア侯爵夫人に仕事ぶりを見込まれ、少し前にユリナの専属メイドとなったのです。
今朝はエミリーが酷く緊張していたのを、ユリナは感じていました。
エミリーの失態にベシーは怒りを顕にしますが、あまり責めないようにとユリナは宥めます。
幸い傷は深くはなかったものの、既に腫れ上がっていました。
エミリーが医者を呼びに行ったので、ユリナとベシーはその到着を待つことにします。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ65話感想
今回は、狩猟大会開催初日から数日前の出来事が描かれました。
レイはどこかへ出かけてしまいましたが、目的はほぼ確定ですよね。
ユリナの手紙を取りに行ったのは、間違いないかと思われます。
一週間前に出した手紙でも、見つけられる自信がレイにはあったのでしょう。
それでも容易にはできないようで、時間はかかっているようです。
狩猟大会の初日になっても、レイは戻ってくることができずにいます。
しかしユリナが位置追跡アーキファクトを装着しているなら、すぐに駆けつけてくれるのでしょう。
ちなみにこのアーキファクト、現代で言うところのGPSですよね。
そしてレイが不在のまま迎えた狩猟大会の初日、アクシデントが起こってしまいました。
ユリナの首に傷をつけたのは、まだ16歳の新人メイドエミリーです。
先輩であるベシーは、エミリーのミスを許せないようでした。
普段おっとりしているイメージのベシーですが、仕事に対しては真摯に向き合っていることがわかります。
それだけユリナを大切に想っている、ということなのでしょう。
ちなみにエミリーですが、何か事情がありそうですよね。
今回の件もただのミスではなく、実は目的があったのでは?と思ってしまいます。
たとえば、ユリナの血液を手に入れるため、とは考えられませんか。
ただの邪推であればよいのですが、狩猟大会はまだまだ色々なことが起こりそうです。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ65話最新話と感想!レイが不在の狩猟大会
今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話65話のネタバレと感想を紹介しました!
ユリナから手紙のことを聞いたレイは、行き先を告げずに出かけてしまいました。
レイが戻らないまま迎えた狩猟大会初日、新人メイドエミリーのミスで、ユリナは首に傷を負います。