「ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」97話のネタバレと感想をまとめてみました!
皇帝の命を奪ったと告白しに来たルペルト。
未来が変わったことに、ラリエットは動揺してしまいますが…?
それでは「陛下、今度は殺さないでください」97話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ97話最新話と感想!変わってしまった未来
変化
回帰前、皇帝の葬式は冬ではなく春でした。
それにルペルトもまだ皇太子で、皇帝が亡くなった理由ははっきりしていなかったのです。
ラリエットが知っている未来から、変わってしまいました。
驚き、どうなるのかと問うラリエット。
ルペルトはラリエットを引き寄せると、皇帝になると言いました。
ラリエットの不安
未来が変わったことに、ラリエットは不安を隠せません。
以前のような暴君にならずにいられるかと考えます。
疲れた、と子供のようになるルペルトをラリエットは包み込みました。
ルペルトは、皇帝になったところで喜ぶ者はいないと呟きます。
暴君にならず、幸せで良い人生を歩んで欲しい、とラリエットは言いました。
立てこもり
夜明け、アルノルフ皇子らが倒しにくると言うルペルト。
ラリエットは、ルペルトが絶対に勝つと背中を押します。
するとルペルトはラリエットの部屋に鍵をかけました。
ラリエットを保護するためです。
心配をしながらもラリエットが風呂に入ると、何かが起こり大きな叫び声を上げました。
陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ97話感想
未来が外れてしまい、ラリエットが不安になっていましたね。
皇帝が亡くなったのは、もう少し先だったようです。
ルペルトが皇帝に即位したのは、夏だったのですね。
今の季節は冬なので、ずいぶんと未来が変わってしまったと思いました。
ラリエットが回帰したことが、確実に影響を与えているのでしょう。
暴君になってしまうのではないかと、ラリエットは不安でしょうがないようです。
しかしルペルト自身も、迷っているような苦しんでいる様子が見られますね。
まるで子供のように、ラリエットに心の内を吐露していました。
それだけラリエットを信用し、励まして欲しいと思っているのかもしれません。
ラリエットの励ましが効いたのか、敵勢力から守るために動き出します。
自室に戻るのではなく、ラリエットの部屋で立てこもる様子。
たしかにルペルトが一緒にいたほうが、安全なような気もします。
風呂場で叫んだラリエットに何が起きたのか気になりますね。
風呂場に入ってきたルペルトに、ラリエットが激怒する展開になりそうです。
陛下、今度は殺さないでください97話最新話と感想!変わってしまった未来まとめ
今回は「陛下、今度は殺さないでください」97話のネタバレと感想を紹介しました!
皇帝が亡くなり、未来が変わってしまいます。
暴君にならないように諭すラリエットですが、ルペルトは変わってしまうのでしょうか。