「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」168話のネタバレと感想をまとめてみました!
エヴァンはシャーロットが幼い頃の過去を見ています。
災いになる前の、自分の前世を見たエヴァンは…?
それでは「シャーロットには5人の弟子がいる」168話のネタバレと感想を紹介します。
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ168話最新話と感想!災いになる前の魔術師
取り返すモノ
ジェフリーのおでこにキスをしたのは、魔法陣をかけるためです。
なんとしてもルイスの中にいる者を葬らなくてはと考えるシャーロット。
まずはルイスから、封印石を取り返そうとします。
すると、シャーロットからも取り返すものがあると言うルイス。
その言葉に、シャーロットは大きく目を見開きます。
エヴァンの前世
一方、夢ではなく過去を見ているのだと気づくエヴァン。
過去では、災いとなる魔術師がシャーロットをかばう様子が見られます。
エヴァンは、その人物が自分の前世であり、災いになる前の者だと気が付きました。
魔術師はシャーロットに対して、魔法をむやみに人々へ見せないようにと注意します。
魔術師になりたいシャーロットは、魔法を使いたくて仕方ない様子。
だが子供は大人に守られるべきだと、諭す魔術師なのでした。
遊び道具
魔術師は、怪しい男に連れられて大きな広間へやってきます。
そこには大勢の人間がおり、魔術師を値踏みするような視線を送っていました。
研究の後援者の前で、軽いテストを行うのだと話す怪しい男。
魔獣と戦わせる様子を、後援者に見せるというものでした。
エヴァンは、人間を遊び道具のように見ている後援者たちに嫌悪感がわきます。
すると魔術師はエヴァンの考えと同様で、嫌悪感を言葉に出すのでした。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ168話感想
シャーロットがジェフリーにキスをしたのは、魔法陣をかけるためだったようですね。
2人の距離が近いからか、弟子たちは殺気立っていました。
師匠に近づくな、とジェフリーに圧力をかける姿が面白かったです。
封印石を取り返し、ルイスの身体から悪いものを取り出そうとしているのでしょうか。
シャーロットからも取り返すものがあると、意味深な発言をしていました。
シャーロットが、災いから何かを奪ったという意味なのかなと予想します。
現実のエヴァンは倒れた状態で、意識だけ過去をさまよっているようですね。
自分と同じ魂を持つ、災いになる前の魔術師と出会ったエヴァン。
ただエヴァンの言葉は誰にも聞こえないので、過去に干渉ができないようです。
魔術師がシャーロットの代わりに連れられて来たのは、闘技場のような場所。
男は力のある魔術師を連れてきては、テストと称して魔獣と戦わせていました。
しかもその様子を後援者に見せるなんて、悪趣味ですね。
エヴァンも魔術師も、悪趣味だと感じるのは同じのようです。
魔術師は男の言いなりになって、魔獣と戦ってテストをクリアするのでしょうか。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ168話最新話と感想!災いになる前の魔術師まとめ
今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」168話のネタバレと感想を紹介しました!
エヴァンが過去で見たのは、人間が魔獣と戦わされる悪趣味な光景。
力のある魔術師であれば、テストはクリアするとは思います。
ただ、言いなりになるか、反抗するかが気になりますね。