「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」43話のネタバレと感想をまとめてみました!
イクリスの元へ向かおうとしたペネロペ。
そのペネロペのことをレナルドが止めました。
「悪役のエンディングは死のみ」43話のネタバレと感想を紹介します。
目次
悪役のエンディングは死のみネタバレ43話最新話と感想!レナルドと言い合い
*願い事
腕を掴むレナルドに、ペネロペは放してと言います。
イクリスは連れてくるんじゃなかったとレナルドは言いました。
ペネロペはレナルドの幼稚さに呆れます。
ペネロペは、嫌なら出ていくとレナルドに言いました。
レナルドは何故かとても腹を立てているようです。
少し大人になったと思ったのに違ったとレナルドはペネロペに言いました。
ペネロペはレナルドが何を言いたいのかわかりません。
レナルドは、ペネロペが花火を見ながらイヴォンが戻って来ないように願い事をするつもりだったんだろうと、聞いて来ました。
イヴォンは祭りの最終日にいなくなっているようです。
6年前のペネロペは1人この部屋でイヴォンが戻って来ないようにお願いしていました。
イヴォンが祭りの最終日にいなくなったというのは初耳です。
ペネロペは衝撃を受け、今までの怒りが収まって何とも言えない気持ちになりました。
レナルドが最終日の今日、腹を立てているのも仕方ありません。
レナルドに謝る
ペネロペはレナルドに反省していると謝りました。
レナルドは謝るペネロペに半笑いしながら、なぜあんな願い事をしたんだとペネロペに尋ねます。
どうやって公爵をそそのかしてエカルト家に入れたのかとも尋ねてきました。
怒りで興奮するレナルドに何と言えば良いのかペネロペはわかりません。
イヴォンがいなくなったのは私のせいではないし、ここには少し立ち寄っただけと淡々と説明を続けようとしますが、レナルドは聞く耳を持ちませんでした。
ペネロペのことを煙たがるレナルドが現実世界の兄たちと重なります。
1度してみればいい
レナルドはペネロペのことをイヴォンの代わりだと言いますが、そのような扱いはしてくれなかったとペネロペは言いました。
皇妃扱いすれば満足かと嫌味ったらしく言うレナルドに、1度してみたら良いじゃないとペネロペは答えます。
そうすればイヴォンの真似をするかもしれないと、レナルドに言いました。
ペネロペの発言はレナルドの怒りのボルテージを加速させたようです。
今まで半笑いだったレナルドの表情が一気に変化しました。
悪役のエンディングは死のみネタバレ43話感想
ついにやっちゃったかぁと思いました。
今までのレナルドも、ここまでペネロペに突っかかってくることはなかったですね。
いろんなことが運悪く重なって、最悪な形でレナルドと言い合いになってしまいました。
イクリスのことで元々怒っていたし、祭りの最終日に2人きりになってしまって、6年前の怒りも出てきて、レナルドはここまでに怒っているんでしょうね…。
イヴォンがいなくなったのが今日だと聞くと、レナルドの気持ちも少しわからなくもないです。
レナルドは、イヴォンがいなくなったのを未だに受け止めきれていないんじゃないでしょうか?
だから、ペネロペが来たことここにいることも受け止めきれないんでしょう。
ペネロペはペネロペであってイヴォンの身代わりではないですからね。
ここまで怒りをあらわにできるのも、レナルドはすごいと思います。
公爵やデリックに比べると、人間臭くて好感は少し持てますね。
レナルドには何度もペネロペを煽るようなことを言われて、最後にはペネロペもレナルドを煽るようなことを言ってしまっています。
最後まで我慢できるかと思っていましたが、流石のペネロペも黙っていられなかったようでした。
レナルドの好感度がどうなるのか、次回の話が少し怖いです。
悪役のエンディングは死のみネタバレ43話最新話と感想!レナルドと言い合いまとめ
今回は漫画「悪役のエンディングは死のみ」43話のネタバレ、感想をご紹介しました。
レナルドと軽い言い合いになってしまったペネロペ。
ペネロペの最後の一言でレナルドがさらに怒ってしまったところで、43話は終了です。