「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」173話のネタバレと感想をまとめてみました!
魔法を研究していた魔術師。
しかし魔法の力は、いつしか人間の欲望に取り込まれてしまい…?
それでは「シャーロットには5人の弟子がいる」173話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ173話最新話と感想!災いの正体とは
魔法の研究
魔術師は、シャーロットに話を始めます。
昔、世界の平和と自由を願った魔術師たちは魔法の研究を始めました。
しかし1人の魔術師が禁忌魔法に手を出してしまい、虚無の空間にとじこまれてしまいます。
仲間たちが助けたものの、すでに息はなく、彼の手には魔浄石が握られてしました。
魔術師たちは石の力を2つに分け、研究を進めます。
ですが研究はうまくいかず中止となり、魔浄石が廃棄されました。
不吉な力
研究員の1人は廃棄された黄金色の魔浄石を拾うと立ち去り、石と共に旅をします。
旅の途中、他の研究員が石を使って不吉な力を生み出したと耳にしました。
魔術師が様子を確かめに行くと、かつての仲間たちは欲望にとりこまれて不吉な力を手に入れています。
止めようとした魔術師ですが傷を負って、へルディンの街に身を隠しました。
優しい街の人々へ感謝した魔術師は、お礼に黄金色の魔浄石を渡して、街を去ります。
巡りにめぐって、魔浄石はひとりの少女に手に渡りました。
回想の終わり
魔術師を追ってきたかつての仲間は、ひとりの生存者を除いてへルディンの街を滅ぼします。
魔術師は、へルディンに立ち寄ったことを後悔していました。
辛い記憶は消したほうがいいと言って、シャーロットに手をかざす魔術師。
そしていつか自我を失った自分が現れるだろうと話します。
そうしたら自分を亡き者にして欲しいと伝えると伝えました。
その後、災いと対峙したシャーロットは、名前を聞かれます。
そこで過去の回想は終わり、エヴァンは目を覚ましました。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ173話感想
魔術師はかつて魔法の研究をしていたようですね。
はじめこそ世界が良くなるために研究していたようですが、欲望に負けた人間がいたようです。
手に入った魔浄石を使って、悪用することを思いついたのでしょう。
魔術師はかつての仲間の暴挙を止めようとしたのですね。
しかし力が及ばず、逃げ込んだ先がシャーロットのいるへルディンでした。
魔浄石を手に入れる前のシャーロットは、ごく普通の少女だったに違いありません。
魔術師はシャーロットへの償いのつもりで面倒を見ていたのかもしれません。
そしてシャーロットは、へルディンの街で起きたことの記憶がないようですね。
今回の出来事も、魔術師の力で記憶を消したのかなと思いました。
力をつけたシャーロットの前に現れた災いは、自我を失った魔術師だったのです。
シャーロットと災いが向き合う場面は、とても悲しい気持ちになりました。
災いの魂をもつエヴァンは、魔術師の回想を見たようですね。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ173話最新話と感想!災いの正体とはまとめ
今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」173話のネタバレと感想を紹介しました!
災いとは、かつてシャーロットの世話をしていた魔術師でしたね。
過去を知ったエヴァンは、どんな行動をとるのでしょうか?