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帰還者の魔法は特別です 原作3話漫画ネタバレと感想!余裕の表情を見せるデジール
「ピッコマ」連載漫画の「帰還者の魔法は特別です」原作3話漫画のネタバレと感想をまとめてみました!
13年前のへブリオン学園にやってきたデジールはメンターであるラドリアと顔を合わせ、影の世界について知識を試されます。
すらすらと答えるデジール、メンターであるラドリアの反応はいかに?
「帰還者の魔法は特別です」原作3話漫画のネタバレと感想を紹介します!
帰還者の魔法は特別です 原作3話漫画ネタバレと感想!余裕の表情を見せるデジール
デジールの知識
デジールはラドリアに自分が知りうる影の世界について説明をしました。
話を聞いたラドリアは考え、そして説明します。
影の世界は、相対する西方王国会とへブリオン学園の2つで管理をしていること。
影の世界を制覇することで得られる魔法石を巡って対立していると話します。
へブリオンの一員として競争に参加しているとも。
そして、ラドリアの心にはアウターの存在が浮かびますが、まだデジールには説明する必要はないだろうと考えました。
影の世界をクリアすることの意味を把握しているか尋ねたラドリアに、分かるとデジールは答えます。
影の世界は過去に起きたことが繰り返さているとスラスラと説明をするデジールにラドリアは驚きました。
ラドリアとエルハイムは犬猿の仲
ラドリアはデジールをへブリオン学園本館へと案内します。
パスを通し、本館の中へと歩みを進めるラドリアとデジール。
デジールは館内を見渡しているとラドリアは驚かないのかと尋ねます。
前に見たことがあるから驚かないというデジール。
エルハイムと志願者の二人が目に入ったラドリアとデジール。
エルハイムとラドリアは犬猿の仲とも言える間柄であり、相性が合わない関係でした。
エルハイムは水属性の魔法使いで、ラドリアを挑発する人物だったのです。
顔を合わせたラドリアに、憎まれ口をたたくエルハイム。
どうやら過去に魔法対決をして、火属性魔法を使うラドリアにエルハイムは負けたようでした。
デジールを見たエルハイムは、ラドリアにメンティーなのかと尋ねます。
名前を聞かれ、伝えたデジール。
エルハイムはデジールの情報を検索しました。
デジールが平民であることを知ったエルハイムはあざ笑い、相手にならいだろうと言います。
いよいよ試験開始
エルハイムとラドリアは同じ班に属しました。
全力で、ラドリアのメンターであるデジールを脱落させると挑発するエルハイム。
平民であるデジールが勝てる訳はないとあざ笑いました。
エルハイムのメンティーは魔剣士であり、アゼスト・キングスクラウンといいました。
検索するラドリアは、アゼストが氷属性の魔剣士で秘伝魔法を身につけていると知り驚きます。
ラドリアはデジールをちらっと見て、勝算がないだろうと思いました。
エルハイムはデジールに合格できたとしてもベータにしか所属できないのだから、試験は受けないほうがいいとまで言います。
立ち去るエルハイムとアゼストを見たデジールは笑う余裕を見せました。
すると、試験開始のアナウンスが流れます。
帰還者の魔法は特別です 原作3話漫画の感想
平民であるデジールのメンターとなったラドリア。
とても性格のいい方のようで、平民であるデジールを蔑むようなことはせずに対応をしていますね。
そして、水と火は相性が悪いことはもちろんですがラドリアにも犬猿の仲と言える相手がいたようです。
やりとりを見ていると二人とも負けず嫌いで、能力がとても高そうですね。
エルハイムのメンターであるアゼストを見たデジールが余裕の表情を見せていましたが、過去に出会ったことがある人物なのでしょう。
そして、おそらく弱点や人となりを理解しているからこそ、蔑むような発言を受けても怒るそぶりを見せないのかもしれません。
ラドリアがデジールの能力を知ったらきっと驚くのでしょうね。
入学試験も始まるようですし、デジールとアゼストの対決が見物です。
帰還者の魔法は特別です 原作3話漫画のネタバレと感想!余裕の表情を見せるデジール
今回は「帰還者の魔法は特別です」原作3話漫画のネタバレと感想を紹介しました!
デジールはラドリアに連れられて向かった先で、一人の志願生と顔を合わせましたが、どうやらデジールは見知った生徒の様です。
同じ班となったデジールとアゼスト、入学試験では同じ班で対決をするようですが特別な力を持つアゼストが有利な展開となるのでしょうか、続きが気になります!