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帰還者の魔法は特別です 原作6話漫画ネタバレと感想!D班、残った人物は?
「ピッコマ」連載漫画の「帰還者の魔法は特別です」原作6話漫画のネタバレと感想をまとめてみました!
デジールが所属すD班もレースが進む中、ついに脱落者が出ました。
ロマンティカに魔法をかけられたデジールはうまくかわし、余裕の表情を見せます。
「帰還者の魔法は特別です」原作6話漫画のネタバレと感想を紹介します!
帰還者の魔法は特別です 原作6話漫画ネタバレと感想!D班、残った人物は?
ロマンティカの弱点
ロマンティカのかけた魔法をかわしたデジール。
デジールはロマンティカにかけた魔法についてアドバイスをします。
ロマンティカは驚いてデジールに一体何をしたのかと尋ねました。
デジールは自信を持って、ロマンティカがかけた魔法を逆算したのだと答えます。
ランク1の平民であるデジールに魔法をかわされたロマンティカは逆算といった言葉に対して反応しました。
つまり、逆算したいと思う魔法をかけた相手よりもランクがずっと上でないと逆算するのはできないのです。
デジールの話が信じられないロマンティカは、また別の魔法をデジールに向けてかけました。
デジールはしっかりと見ているようにロマンティカに言います。
見事に魔法をかわしたデジールに驚くロマンティカ。
魔法を逆算されたことを悔しがるロマンティカに、デジールはコントロール力を磨くようにアドバイスしました。
3つのアドバイス
デジールはロマンティカに他にも勝たなければならない相手がいるので、戦いを終わらせようと提案します。
魔法を使うことができないデジールが自分に勝てるわけがないと言い放つロマンティカ。
攻撃を繰り返すことで、きっと倒すことができるとロマンティカは叫びます。
しかしデジールは、ロマンティカは強いがまだまだ足りないところがあると。
そして、このままのロマンティカでいったとしたら、同じ未来を繰り返すだけなのだと心の中で思います。
デジールはロマンティカに3つの大切なことを言いました。
デジール自身は弱いながらも魔法が使えること。
デジールの敵はロマンティカではないこと。
D班がおかれている影の世界は魔法を使うことではなく、競争をするということ。
残った二人
デジールはロマンティカに摩擦力をなくす簡単な魔法であるグリースという魔法がどこで使われたのか分かるかと問いかけます。
ロマンティカに大切な3つの話をした時に、グリースという魔法をデジールは自分自身の身体にかけたのでした。
そしてロマンティカに自分の背中を強く押したとしたらどんなことが起きるかと問います。
驚くロマンティカは、デジールに本当にそんなことをしたらどうなるのか分かっているのか、命が危ないと言いました。
しかしデジールは冷静に言います。
試験用に作られた闇の世界は命にさらされる危険がないこと。
言うやいなや、デジールは全力で走り出します。
後方に気がついたアゼストは、追ってくるデジールの姿をみて思います。
やはりやってきたのはデジールだったと。
帰還者の魔法は特別です 原作6話漫画の感想
デジールはロマンティカを守るために、レースから脱落させようとしているのですね。
ただ、未来ではロマンティカも戦士として活躍していたようなので、きっと別の方法でまたデジールと会うことになるのでしょう。
デジールは頭脳で魔法を使うようです。
強いレベルではなかったとしても相手の魔法をもうまく使うことで最強の魔法になるのですね。
いよいよデジールとアゼストの二人のみがレースに残ることになりました。
アゼストもデジールとの初対面の時から、マークをしていたようですね。
いいライバルになりそうな二人、これからの関係もどのように進展するのか楽しみです。
帰還者の魔法は特別です 原作6話漫画のネタバレと感想!D班、残った人物は?
今回は「帰還者の魔法は特別です」原作6話漫画のネタバレと感想を紹介しました!
デジールはロマンティカがより強くなるために、アドバイスを残してレースから脱落させました。
D班で残ったのはデジールとアゼスト、この二人が最後までどのようなレースを展開するのか、ますます目が離せません!