目次
帰還者の魔法は特別です 原作8話漫画ネタバレと感想!所属クラスはどちらに?
「ピッコマ」連載漫画の「帰還者の魔法は特別です」原作8話漫画のネタバレと感想をまとめてみました!
D班の最終決着は、アゼストとデジールの二人に絞られ、かけられた魔法を軌道修正したデジールが優勝しました。
メンターであるラドリアや、別室で見ていた人々はどのような反応をみせるのでしょうか。
「帰還者の魔法は特別です」原作8話漫画のネタバレと感想を紹介します!
帰還者の魔法は特別です 原作8話漫画ネタバレと感想!所属クラスはどちらに?
入学を認められたデジール
別室でレースの経過をみていた教授たちは想定通りの結果だったと会話します。
しかしながら、平民からアルファに入った人物は今まで誰もいなかったと。
アルファは貴族のためのクラスであり、結果を残したとてしっかりとした教育を受けてこなかった平民は入れない。
平民は、へブリオン学園に入学できるだけで満足するべきだと同調する意見もでました。
そして、ついにデジールの入学が認めるという決定がなされます。
反対の声があがる会議室
魔剣士と同じ班でありながら、なぜデジールなのかと戸惑う教授たちの姿がありました。
魔剣士に勝ったことが信じられない教授たち。
長老の教授が、デジールを推薦したのは誰なのかと問います。
するとブリジッドが自分が推薦したのだと言いました。
デジールを推薦した理由は、魔法を長いこと勉強しており、学ぼうとする意欲がとても強かったからだと。
情熱はもちろん、実力も兼ね揃えたデジールと出会ったのは孤児院だったと話すブリジッド教授。
魔法ランク1ながらも、優秀な結果を残したと別の教授が報告します。
デジールを才能がないと否定した教授に対して、ブリジッド教授は反論しました。
誰しもが魔剣士が勝つと思っていたが、魔法を逆算してかわしたレースの様子が流されました。
デジールを巡って討論が・・・
映像を見た教授たちは、驚きを隠せません。
逆算能力も高く、魔法を応用する方法も長けているデジール。
まるで長い間、実戦に携わっていたかのようだと語る教授たちは、デジール合格をなぜ出さないのかと疑問を呈します。
ブリジッド教授はデジ-ルをアルファに入らなければならない人物だと推しました。
その言葉、アルファクラスに入れるのはランク2以上でなければありえないと反論するパグマン教授。
ランク1であるデジールをアルファに入れることに反対すると同調する教授たちもいました。
ブリジッド教授は、ランク1がランク3に勝ったにも関わらず優秀ではないのかと尋ねます。
平民だからだろうと指摘するブリジッド教授。
長老の教授が静粛を求め、どちらにするかは多数決で決めることとなりました。
所属クラスが発表
掲示板に所属クラスが掲示されています。
志願者たちは、発表されたクラスを見て口々に感想をいいあいます。
デジールはベータクラスに名前がありました。
そして、そのデジールの下にロマンティカの名前があったのです。
帰還者の魔法は特別です 原作8話漫画の感想
デジールの入学が認められ、ロマンティカも無事に入学が決まったようです。
しかし、能力がありながらも身分でクラスが決まってしまうのはさみしいですね。
身分はどうあがいても変えることができないものですから、平等に評価されてほしいものです。
そしてランク2の能力を持ちながらもベータクラスに所属することとなったロマンティカ。
デジールと同じランクで学ぶことできっと能力も格段に上がるでしょう。
これもきっとデジールが狙っていたことなのかもしれませんね。
いずれデジールとロマンティカがお互いに協力して戦っていくのかもしれませんね。
帰還者の魔法は特別です 原作8話漫画のネタバレと感想!所属クラスはどちらに?
今回は「帰還者の魔法は特別です」原作8話漫画のネタバレと感想を紹介しました!
デジール、ロマンティカとも入学が決まり、二人ともベータクラスに所属することとなりました。
能力が高いながらもベータで学ぶ二人、この先もお互いに切磋琢磨して成長していく姿が見られそうなので、続きがとても楽しみですね!