かりそめの公爵夫人ネタバレ125話最新話と感想!大神官の目的とは

かりそめの公爵夫人

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「ピッコマ」連載漫画の「かりそめの公爵夫人」125話のネタバレと感想をまとめてみました!

ガスパルと大神官はケルドンに接近しました。

大神官が接近した理由とは…?

それでは「かりそめの公爵夫人」125話のネタバレと感想を紹介します!

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かりそめの公爵夫人ネタバレ125話最新話と感想!大神官の目的とは

野望を持つケルドン

ガスパルはケルドンを大神官に紹介しました。

ケルドンが皇位を狙っていることを知っているからです。

 

皇室はアゼンタイン家と組んで力を大きくしてきました。

ケルドンは、そんな皇室の時次期皇帝候補がいないと聞いて帰国したのです。

ガスパルの憎しみ

手を組もうと提案されるケルドンですが、今のガスパルにはなんの価値もありません。

すべてを失ったガスパルですが、クロードとイヴォナへの憎しみだけは失っていませんでした。

2人への復讐をするために、ケルドンの力を借りようとしていたのです。

真の目的

ガスパルの申し出を断ろうとしたケルドンを説得し始めたのは大神官。

クロードが本物の聖剣の持ち主ではない証拠を見せ、アゼンタイン家の崩壊を予期しました。

 

帝国を救うために手を組もうと提案する大神官ですが、真の目的は違います。

魔王復活を目指す大神官は、クロードを排除するために表舞台で利用できる手駒を探していました。

協力してくれるなら、ケルドンが次期皇帝になるために手を貸すと提案します。

かりそめの公爵夫人ネタバレ125話感想

ガスパルがケルドンに接近したのは、クロードたちへ復讐するためでしたね。

世間では命を落としたと言われていますが、大神官の力で生き延びていました。

野望のあるケルドンを利用しようという魂胆が、見え見えです。

 

ケルドンも落ちぶれたガスパルの手を借りたくないのか、拒否していました。

明らかに利用目的なことにも気がついたのでしょう。

腹の中を見せずにやんわり拒否するあたり、冷静で賢い人物だと思います。

 

そんなケルドンを「帝国のため」という言葉で説得を始めた大神官。

さらにクロードが聖剣に拒絶されている場面を見せることで、真実味を出していました。

 

ケルドンは正義感もくすぐられる上に、皇帝になる手助けをしてもらえます。

ガスパルの話には聞く耳もを持っていませんでしたが、大神官の話には聞き入っていました。

こうしてケルドンはガスパルたちと手を組み、クロードを排除しようと動きたしたのでしょう!

かりそめの公爵夫人ネタバレ125話最新話感想!大神官の目的とはまとめ

今回は「かりそめの公爵夫人」125話のネタバレと感想を紹介しました!

クロードの秘密を知ったケルドンは心が揺れているようでしたね。

帝国を守るという名分のもと、クロードと敵対するつもりのようです。

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