「ピッコマ」連載漫画の「悪役が施す美徳」28話のネタバレと感想をまとめてみました!
ついにハメルが真実を語り始める物語です。
ハメルが計画していたこととは!?
悪役が施す美徳28話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
悪役が施す美徳ネタバレ28話最新話と感想!全てを話すハメル
真実を語るハメル
あの小説を書いたのか尋ねるジンジャーにハメルは書いたのも読むように仕向けたのも自分だと告白しました。
ジンジャーは理由を聞こうとしますが、ハメルは自分のことから話すと語りだします。
小説にあったとおり自分はレラジエの祖父ゲシュトの弟子で魔法使いだと告げました。
そして前にジンジャーに見せた近い未来のように魔力次第で一部始終ではないが未来や過去を見ることができると話します。
ハメルの話を聞いていたジンジャーはレラジエの未来を見たから自分に小説を読ませ、レラジエの不幸を阻止しようとしたのか尋ねました。
ハメルは確かにそうだが、ジンジャーを不幸にしようとしたわけではないとレラジエの未来を見た時のことを語り始めます。
計画を聞いたジンジャーの反応
ゲシュトのお葬式で見たレラジエの未来ははじめてかなり先まで見ることができたハメルが三人の不幸を防ごうと軌道修正を図るために行動したとのでした。
そんなハメルにジンジャーはあなたが足りないと指摘します。
忘れていたとハメルはジンジャーが小説を書きなおしたことで計画より早く正体を明かすことになったと言葉をつづけました。
それでもまだ信じられないと訴えるジンジャーにハメルはジンジャーの過去を見ると昨夜のイザナとのことを語り始めます。
イザナの太ももを触ったことまで言い当てられ信じるとジンジャーはハメルの言葉を遮りました。
顔を赤らめたジンジャーは他に何かあるかをハメルに聞かれ、どうやってイザナに正体を隠しているのか質問します。
ハメルのメガネのヒミツ
ハメルはメガネに心を読まれない魔法をかけ全く別の心をイザナに見せていると答えました。
イザナがそういったものに騙されることに驚くジンジャーは大事なことを忘れていたとさらに質問を続けます。
それは少しずつ変えた未来ではあるけれど、ハメルが見たものと同じようになることもあるのかというものでした。
ハメルは確かな未来はないし、ジンジャーに会ったことでまた変化が起こるかもしれないと答えます。
その答えにジンジャーはイザナとレラジエがまだ恋に落ちることもあり得るというで確かな未来はなく、確実に未来を変える方法を考えました。
そして突然ハメルの未来を自分が変えてみせると宣言するのでした。
悪役が施す美徳ネタバレ28話感想
やはり小説を書いたのはハメルだったのですね。
しかし、イザナとジンジャー・レラジエを救いたくて小説を書き計画を立てたという事を聞いてハメルは思ったより悪い人物ではなかったと思いました。
事実が少しわかって勝手にちょっとだけスッキリしてしまいました。
ハメルのメガネにも秘密があったのですね。
イザナをまんまと騙せるなんてハメルの魔法はすごいと思いました。
それに断片的に見えた未来を変えようと一人で色々と計画をして実行してきたのは素敵ですよね。
素直なジンジャーはその計画を聞いて一緒に奮闘しようとする姿も素敵だと思います。
悪役と言われたジンジャーとミステリアスなハメル。
この二人が実はすごくいい人たちだったという事がわかり素直にうれしくなりました。
今のところは順調に進んでいるように見える計画ですが、このまますんなりと進むのでしょうか。
悪役が施す美徳ネタバレ28話最新話と感想!全てを話すハメルまとめ
今回は漫画「悪役が施す美徳」28話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ハメルは小説を書いたこととその小説をジンジャーが読むように仕向けたことを告白します。
そしてレラジエの未来を見て三人が不幸になるのを防ぎたかったと説明をしました。
ハメルの未来を変えると宣言したジンジャーは一体どのように変えようとしているのでしょうか。