悪女は2度生きるネタバレ167話最新話と感想！セドリックの覚悟

「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」167話のネタバレと感想をまとめてみました！

皇帝の意向を皇后から聞いたアルティゼア。

不安な未来に頭を抱えるアルティゼアですが、セドリックは…？

それでは「悪女は2度生きる」167話のネタバレと感想を紹介します！

セドリックを養子に迎えては、と皇帝は皇后に打診していました。

アルティゼアは頭を抱えながらも、そうなるだろうとは予想していたのです。

皇帝の打診を拒絶することも、圧迫することもできず頭を悩ませるアルティゼア。

ただ、皇后はまだ皇帝に対して返答はしていません。

アルティゼアは、皇后を失望させることはないと強く言いました。

アルティゼアから皇后の話を聞いたセドリックは、提案をされたら受け入れるつもりでいます。

皇帝になるため、すでに覚悟をしているセドリック。

エブロンの君主としての考え方を捨ててでも、この皇位争いに立ち向かっているのです。

アルティゼアは頼もしいセドリックを見て、手を取りました。

そしてキスをしていいか、と顔を赤らめながら聞きます。

セドリックは笑顔で、アルティゼアの望みを受け入れました。

一方、エブロンの様子を伺っていたルーデン伯爵。

ルーデンの使いはエブロンの本拠地まで入れなかったものの、ある物を手に入れてきました。

それは司祭の遺品から出てきた、銀で作られた印章。

毒針が仕込まれている印章の設計者に、ルーデンは心当たりがあります。

自身の娘であるカメリア夫人の思惑を考えていると、女性に声を掛けられました。

夜、ルーデン伯爵と共に過ごしていた女は火を持ってきます。

そして女は屋敷に火を放ったのでした。

悪女は2度生きるネタバレ167話感想

皇位争いにセドリックが巻き込まれ、アルティゼアは頭を悩ませていましたね。

しかし本人であるセドリックは、すでに覚悟を決めている様子でした。

その頼もしさには、アルティゼアも惚れ直しているように見えましたね。

セドリックに触れたいと思うアルティゼア、恥ずかしそうにしていて可愛かったです。

触れたいと思うのは、安心したいとか、安心させたいという思いがあるのではないでしょうか。

まだ油断できない状況ですが、2人ならまた乗り越えられそうです。

そしてルーデン伯爵は、エブロンを探っていました。

セドリックというよりも、アルティゼアを警戒しているように見えます。

そして毒針つきの印章を見て、自分の娘が関わっているのだと考えたのかもしれません。

ルーデンが動いたらまた面倒なことになりそうだなと思ってしまいます。

が、なんと屋敷に火を放つ女性の姿が！

アルティゼア、もしくはスカイラが仕向けた間者なのかなと予想しました。

今回は「悪女は2度生きる」167話のネタバレと感想を紹介しました！

ルーデンの屋敷に火を放つ女は、誰なのでしょうか？

このままルーデンは亡き者になるのか、それとも間者が捕まるのか、注目です。