かりそめの公爵夫人ネタバレ131話最新話と感想！ハルネタル教の真実とは

ピッコマ」連載漫画の「かりそめの公爵夫人」131話のネタバレと感想をまとめてみました！

祝福の儀式が明日に決まったクロードとイヴォナ。

儀式の前に2人を呼び出した人物とは…？

それでは「かりそめの公爵夫人」131話のネタバレと感想を紹介します！

禁断の魔法に手を染めた大神官。

それは悪魔の所業とも言われるものだが、すでに後戻りはできませんでした。

そして大神官は、儀式は明日にするとクロードとイヴォナに言います。

当日を楽しみにして欲しいと笑顔で言う大神官なのでした。

大神官との話が終わると、クロードは発作が起きてしまいます。

体調を気にかけるイヴォナは儀式への不参加を提案するが、クロードは参加をするとのこと。

クロードにとってイヴォナの存在が支えになっていたのでした。

すると2人の様子を陰で見ていたのは、神官のレビオス。

レビオスは他の神官に聞かれないよう、2人に話しがあると言います。

2人はまだレビオスを信用できていないが、ひとまずついていくことにしました。

レビオスはイヴォナが神獣王を召喚したことで、見てみぬふりをやめようと決心したのです。

そして連れていった場所は、児童養護施設の地下。

まるで牢屋のような場所に捕らえられていたのは、名もなき魔獣です。

レビオスに言われて床を見たイヴォナは、そこに書かれた古代文字に驚きました。

その術式は、誰かの力を奪うもの。

ハルネタル教は長年、神聖力を人間から奪う実験をしていたのでした。

かりそめの公爵夫人ネタバレ131話感想

ハルネタル教が悪魔のような実験をしていることが、明らかになりましたね。

レビオスを怪しんでいましたが、どうやらクロードたちの味方のようです。

イヴォナの力を見て目が覚めたというので、その話は信じても良さそうですね。

大神官は人間から神聖力を奪う実験をしていたなんて、怖いです。

はじめにクロードを聖剣の持ち主にしようとしたときから、続いていたのでしょうか。

名もなき魔獣とは、力を奪われた人間の末路なのかもしれません。

他の神官は大神官に逆らえないようなので、これまで明るみにならなかったのでしょう。

レビオスはクロードたちに真実を打ち明けましたが、大丈夫なのでしょうか？

大神官に目をつけられてしまう可能性があります。

レビオスから聞いた真実は、クロードの黒魔力を解決するヒントになるのかもしれません。

クロードとイヴォナはハルネタル教という大きな組織に立ち向かっていくのでしょうか？

今回は「かりそめの公爵夫人」131話のネタバレと感想を紹介しました！

ハルネタル教が人間から神聖力を奪う実験をしているという、衝撃的な事実が。

クロードたちがこの事実にどう立ち向かっていくのか、気になりますね！