「ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」114話のネタバレと感想をまとめてみました!
ラリエットの部屋を訪れたのはルハンでした。
ルハンはラリエットを守りたいからと、ある決意をしており…?
それでは「陛下、今度は殺さないでください」114話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ114話最新話と感想!ルハンの決意とは
追いかけてきた人物
やってきたルハンに対して、拒絶の言葉をかけるラリエット。
ラリエットはもう父親と一生会うつもりはありませんでした。
しかし母親が会いたいと泣いていると聞いて、気持ちが揺れます。
ルハンはこれからもラリエットを守りたいと言いました。
ラリエットを守るため、ルハンはこれまで生きてきたのです。
ラリエットを守るために
決意したのはルペルトのもとで騎士として働くこと。
ラリエットは今でもルペルトやトリーを思い出しては、胸を痛めていたのです。
そしてルハンは本当にルペルトの護衛騎士に志願しました。
ルペルトはその行動に、怒りを通り越して呆れています。
謀反を企てたベルーア家のルハンがなんとか生きているのは、ラリエットの存在があったからでした。
ルペルトとルハン
志願するルハンに対して、殺意の目と言葉をかけるルペルト。
ラリエットを守りたいと言うルハンに、銃を向けようとします。
ラリエットが自害に追い込まれたのは、彼らのせいだとルペルトは考えていました。
しかしラリエットが自分のもとに来たのはベルーアの家族のおかげでもあります。
複雑な心境を持ちながら、ルハンがラリエットに会ったと聞きました。
すると会えていることを羨ましがるような発言をしたのです。
陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ114話感想
ラリエットのもとを訪れたのは、弟のルハンでしたね。
ルペルトでは…!?とも思いましたが、あそこまで拒絶されていては会いに行くことは叶わないでしょう。
ルハンは父親にも内緒で、ラリエットに会いに来た様子。
ラリエットを利用するという気持ちはなく、心から彼女を大切にしているのがわかります。
それに泣いている母親と会ってほしいという気持ちもあるのかなと思いました。
ラリエットも母親の状況を聞いて、後ろめたい気持ちになっていましたね。
このまま説得し続ければ、母親に会うことは叶うかもしれません。
しかし、肝心のルペルトやトリーと会うことは当分望めないでしょう…。
2人に思いを馳せて胸を痛めるラリエットの姿が、かわいそうでした。
そしてルハンとルペルトは、バチバチにライバル心を露わにしていましたね。
ルペルトがラリエットに好意を寄せていることに、すかさず反応したルハン。
ルハンはルペルトの護衛騎士となり、ラリエットを守ることができるのでしょうか!
陛下、今度は殺さないでください114話最新話と感想!ルハンの決意とはまとめ
今回は「陛下、今度は殺さないでください」114話のネタバレと感想を紹介しました!
ルハンはラリエットを守るため、ルペルトの護衛騎士へ志願します。
拒絶されても、諦める様子を見せないルハン。
ルペルトはルハンの意思の強さに押されて、了承しそうな雰囲気ですね。