「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ 」 127話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
いつかはペネロペの首を折ってやると考えていたイクリスでしたが、いつの間にか、彼女のそばに居られるなら何だってする、と考えが変化していたのでした。
「悪役のエンディングは死のみ 」 127話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
悪役のエンディングは死のみ 127話最新話と感想!皇室からの来客
残り4%
イクリスが1人で訓練している中、ペネロペが声をかけると彼は直ぐにこちらを振り向きました。
また以前のように首に剣を突き立てられるのではないかと心配していましたが、今回剣は地面に突き立てられています。
まるで本能的に主の声がわかったみたい、と考えながら話すペネロペ。
今日の剣術の稽古は、師範の都合で午後からになったようです。
それからペネロペは、イクリスにプレゼントとして、塗り薬と薬草を差し出します。
そして内心高すぎだと憤りながら1200万ゴールドを支払い、交換度を確認するペネロペ。
いよいよあと4%まで迫ったことで、自然と頬が緩むのでした。
皇室からの来客
そのまま畳み掛けるように遊びに行かないかと尋ねるペネロペ。
もしかしてサボったことが無いのかしら、と笑顔を見せます。
しかしそんな時、執事長のペンネルが慌ててやってきました。
皇太子殿下の補佐官がお嬢様を訪ねて来ているため、すぐに屋敷にお戻りください、と。
ソレイル島の件でなにか手がかりを見つけたのかもしれない、そう考えてすぐ戻ることにしたペネロペ。
しかし、イクリスは去ろうとするペネロペの服の裾を掴み、僕に会いに来たのではないのですか、と必死な表情を見せます。
ペンネルはその行動を注意しますが、普段人形のようだったイクリスがこんなにも感情を露わにすることに驚くペネロペ。
終わったら遊びに行きましょうと優しく彼をなだめると、その場をあとにするのでした。
プレゼント
屋敷に戻る道中、ペンネルからイクリスを甘やかしすぎではないですかと言われたペネロペ。
しかしここまで来てしまったら、もう後には引けないのです。
ペネロペは忠告に感謝しつつも、許可なく彼を怒らないようにお願いするのでした。
そして、ペネロペと会ったセドリックはとても眩しい笑顔を見せます。
ペネロペは侍女達を下げようとしますが、彼が気にする素振りも見せないため、どうやら先日の一件のことを話に来たのではないと気づきます。
それからセドリックは、もう少しで皇太子殿下の誕生日があるため、パーティーの際に公女様がお召になるドレスをお持ちしました、とドレスを差し出します。
ぜひ見て下さいと自信満々に箱を開くセドリックと、目を輝かせるエミリー。
ペネロペは固まったまま、呆然とそれを見つめるのでした。
悪役のエンディングは死のみ127話感想
カリストから直々にドレスをプレゼントされて固まるペネロペ。
これは、出席しない訳にはいきませんね!
しかし、イクリスの好感度が100%になるまであと少しというところで、タイミングが悪かったですね。
イクリスのところから離れる際に好感度がチカチカしていましたし、下がっていないかが心配です。
この用事が済んだら、すぐにでもイクリスと出かけましょう!
それにしても、カリストからの好感度もなかなかに高まっていそうですね。
カリストとイクリス、平等に好感度を上げていくことはできるのでしょうか?
ペネロペがどのような判断をするのか、これからの展開に注目です!
悪役のエンディングは死のみ127話最新話と感想!皇室からの来客
今回は「悪役のエンディングは死のみ 」127話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
皇室からの来客により、イクリスとの時間を後回しにして屋敷に戻ったペネロペは、パーティ用のドレスをプレゼントされたことに呆然とするのでした。