「ピッコマ」連載漫画の「かりそめの公爵夫人」134話のネタバレと感想をまとめてみました！
クロードは神聖力の真実を知り、絶望します。
しかしイヴォナはクロードを諦めようとしなくて…？
それでは「かりそめの公爵夫人」134話のネタバレと感想を紹介します！
目次
かりそめの公爵夫人ネタバレ134話最新話と感想！そばにいたい気持ち
クロードの苦痛
自分の力が偽りのものだと知ったクロードは、絶望感でいっぱいになります。
これまで聖剣の持ち主として努力し、周囲の過度な期待に応えてきたクロード。
虚しい人生だったと、あざ笑いました。
しかしイヴォナだけはクロードの苦しみを理解し、涙を流してくれたのです。
イヴォナの涙より大事なものはないと、思えるようになりました。
そばにいる資格
本心を話してしまいそうな自分を、クロードは慌てて止めます。
離れることこそが、イヴォナの幸せに繋がると考えていました。
イヴォナはというと、そんなクロードの気持ちを理解しているかのように愛していると伝えます。
それでもなお、イヴォナのそばにいる資格はないと身体を離そうとするクロード。
しかしイヴォナはずっと一緒にいたいと言葉をかけました。
願いとは
イヴォナの言葉を聞いて、クロードは跪きます。
そして、離れないで欲しいと涙を流して訴えました。
クロードは愛しているという言葉を伝えます。
イヴォナも前世で辛い日々を送っていましたが、そのおかげでクロードと会えたことを思い出しました。
クロードの気持ちがよく理解できるイヴォナ。
再び愛していると伝えて、離れないことを誓ったのです。
かりそめの公爵夫人ネタバレ134話感想
クロードとイヴォナが愛しているという本音を伝えあいましたね。
離れないといけないと苦しむクロードは、辛かったと思います。
もしも黒魔力に飲み込まれてしまえば、イヴォナを傷つけてしまうこともあるでしょう。
ですが、それでもクロードは素直に自分の気持ちを伝えることができました。
涙を流すクロードの姿から、彼が本当に悩んで出した言葉なのだとわかります。
クロードの黒魔力の悩みは、解決したわけではありません。
ただ、支えてくれる人がいるというだけで強くなれるのではないでしょうか。
これからは、すべての元凶である大神官と戦っていかなければいけません。
まだまだ問題は山積みですが、2人が協力すればきっと大丈夫だと思います！
かりそめの公爵夫人ネタバレ134話最新話感想！そばにいたい気持ちまとめ
今回は「かりそめの公爵夫人」134話のネタバレと感想を紹介しました！
クロードはそばにいて欲しいと伝えました。
これでクロードとイヴォナが離れることはないでしょう。