「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ 」 131話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ペネロペは半ば強制的にカリストとダンスを踊ることになりますが、普段あまり見ない楽しそうな彼の笑顔に見とれてしまうのでした。
「悪役のエンディングは死のみ 」 131話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
悪役のエンディングは死のみ 131話最新話と感想!突然の告白
ダンスがおわり
ダンスが終わり、踏んでいたカリストの足から降ろしてもらったペネロペ。
クエストクリアとなり、好感度と名声が上がったことを示すウィンドウが現れます。
少しの間ぼーっとしていたペネロペですが、周りにたくさんの人がいることに気付くと我に返ります。
狩りの時は勝手に体が動いたのに、なぜこういう時は動いてくれないの!
恥ずかしくなったペネロペは、赤面しながら急いでテラスへと逃げます。
しかし当然のようにカリストは追いかけてきて、ドアを閉め切られないよう靴を挟んでくるのでした。
2人きりのテラス
踊ったからもういいじゃないですかと言うペネロペに、これ以上目立ちたくなかったら開けてくれと言うカリスト。
そもそも力で勝てる訳がないと悟ったペネロペは、大人しくドアを開きます。
そしてテラスに2人きりになると、カリストはなぜ送ったドレスを着ていないのかと尋ねます。
ペネロペはもったいないからと適当な言い訳をしますが、どうせ目立ちたくなかったのだろうと、あっさり本心を読み解かれてしまいました。
カリストはペネロペが贈られたドレスを着てこないことはわかっていたと言います。
じゃあなぜ贈ったのだろうと考えるペネロペに、ただ似合うと思ったから、と続けるカリスト。
ペネロペは少しだけ鼓動が早くなったことを感じながら、皇妃にとられたくなかっただけだろうと自分を納得させるのでした。
突然の告白
そしてカリストは、ペネロペに誕生日プレゼントを求めます。
踊ってあげましたよねとそっぽを向くも、エカルト家では礼儀作法を教えないのかと追求され、しぶしぶプレゼントを差し出したペネロペ。
それはルビーのカフスボタンで、治癒魔法がかかっているものです。
傷口に当てるとその部分が治癒し、効力がなくなればルビーが割れます。
ペネロペが少し照れながら説明すると、なんとカリストは自分の耳にカフスボタンをつけ始めました。
カフスボタンをピアス代わりに使う人がいますか、とドン引きするペネロペ。
しかし滴っていた血もすぐに治癒し、カリストは変わり者同士仲良くやろうじゃないかと言います。
そしてカリストは、俺と正式に付き合おう、とペネロペに告白するのでした。
悪役のエンディングは死のみ131話感想
カリストの猛攻に、押される形のペネロペ。
俺と正式に付き合おうと告白されましたが、この申し出にも折れてしまうのでしょうか…!?
カリストは強引なところがありますが、ペネロペが本当に嫌なことを強いるようなタイプではなさそうです。
ペネロペも彼に見惚れたり、少しだけ鼓動が早くなるのを感じたり…完全に脈がないように見えないところが難しいですね!
まあ、イクリスとの好感度を伸ばすためにも、ここは断わざるを得ないのではないかと思うのですが…。
それにしても、カフスボタンをピアス代わりにするなんて、なかなかに狂っています。
しかしペネロペからプレゼントをもらったことが嬉しくて、ずっと身につけていたいと考えたのだとしたら可愛いですね!
さて、カリストの告白にペネロペはなんと返すのか、今後の展開に注目です!
悪役のエンディングは死のみ131話最新話と感想!突然の告白
今回は「悪役のエンディングは死のみ 」131話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ペネロペからルビーのカフスボタンをもらったカリストはそれを耳につけると、俺と正式に付き合おうと告白をするのでした。