「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」122話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
エドガー邸を訪れることになったドルーアは、豪華な部屋とは裏腹に冷遇されているノクターンの家庭環境に疑問を感じ、また会う約束を取り付けるのでした。
「全ては勘違いだった」122話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだった122話最新話と感想!弄ばれたドルーア
事件
ドルーアはエドガー邸を訪れる度に、ノクターンが冷遇されているのは事実だと気付かされました。
ご両親や兄弟たち、そして使用人からも冷遇され、ドルーアは彼のために友達になってあげようと決意します。
しかし、その決意も虚しく、仲良くすればするほどにノクターンはドルーアへ酷いことをするようになりました。
紅茶をわざとこぼしたりして、ドルーアを試すような言動が増えて行ったのです。
そして決定的な事件が起こったのはノクターンの誕生日です。
来ないでとは言われていたものの、自分が何とかしてノクターンを祝って元気にしてあげようと張り切っていたドルーア。
しかし結局はプレゼントを湖に投げ捨てられ、涙を流すことになるのでした。
弄ばれたドルーア
ドルーアはアロイに泣きつきながら、あんな子がアリスに似ているなんて思ったのが間違いだったと後悔します。
私のことが嫌なら直接言ってくれればいいのに、せっかくあげたプレゼントを投げ捨てるなんて…。
アロイはだから言ったでしょう、という態度をしながらも慰めてくれています。
しかし、ノクターンの評判が悪いことは今は関係ありません。
シェリルから弄ばれないように、そして冷遇されている彼の助けになればと思ってやっていたことなのに…。
ノクターンはいつもまた来て、と声をかけてくれていましたが、まさかそれが自分を弄ぶために言っているとは思いませんでした。
ドルーアはもういいと全てを投げ出したように大の字になると、一生ノクターンに会わないと決めるのでした。
お似合いの2人
そう決心したのも束の間、とあるパーティーでノクターンとバッタリ会ってしまったドルーア。
しかも隣にはシェリルがいて、まだ彼を弄ぼうとしているのかなと少し心配になってしまいます。
なんだか気になるところではありますが、人を弄ぶ2人だしお似合いだわ、と無視することに決めました。
それからドルーアは、テロップスに声をかけられます。
姉というものがありながら、この男はドルーアにキレイだねと声をかけて髪に触れてきます。
怒りながら手を振り払うとすぐに逃げていきましたが、なんだかノクターンからの視線を感じたドルーア。
しかし隣のシェリルは気にする様子もなく、半年後の誕生日パーティーにはぜひ招待してください、とノクターンを振り向かせるためにほっぺにキスまでしています。
つい先日誕生日だと嘘をつかれていたこと、そして仲の良さそうな2人を見たドルーアは耐えられなくなり、その場から逃げ出してしまうのでした。
全ては勘違いだった122話感想
これは…ドルーアが弄ばれたと感じるのも仕方がないですね!
ノクターンとしては、なぜドルーアが一緒にいてくれるのかも不明であやしくて、洗脳できているかどうかもわからない。
しかも仲良くするとドルーアにまで被害が行くかもしれないと、色々ともがいていた時期ですね!
シェリルから悪口を言われていることも知っていて、ドルーアに嫉妬させるために洗脳をかけて利用していたのですよね?
昔からこんな回りくどいやり方をして、最終的に結ばれたのが奇跡のようです!
それにしても、テロップスは昔からドルーアにちょっかいをだしていたのですね。
アロイと婚約破棄になって本当に良かったです。
さて、仲が良さそうなノクターンとシェリルを見て、なぜかモヤモヤするドルーア。
2人の幼い頃の葛藤に、注目です!
全ては勘違いだった122話最新話と感想!弄ばれたドルーア
今回は「全ては勘違いだった」122話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ノクターンから弄ばれたと感じたドルーアは、シェリルと彼が仲良くしているのを見て、その場から逃げ出してしまうのでした。