悪女は2度生きるネタバレ177話最新話と感想！母親を説得するスカイラ

「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」177話のネタバレと感想をまとめてみました！

カドリオールの策で首都へやってきたエイメル国王。

一方、カメリア公爵夫人をスカイラが説得していて…？

それでは「悪女は2度生きる」177話のネタバレと感想を紹介します！

エイメル国王は首都へとやってきていました。

滞在する場所が皇宮ではないことに、はじめは不満を漏らしていた国王。

しかし次第に、皇宮よりも人が少ない邸宅のほうが過ごしやすいと考えるように。

そして国王は、息子であるカドリオール王子とのやり取りを思い出します。

首都へと呼びつけられたことに、当初、国王は怒りを見せていました。

カドリオールはというと、帝国に睨まれたらエイメルは終わってしまうと言います。

国王も、帝国との断交は賢いことではないとわかっていました。

カドリオールの無遠慮な態度に、国王は苛立っていたのです。

滞在中、親交のあるロイガールに会おうとしていた国王。

しかし、出歩くなと牽制され、身動きが取れない状態でした。

一方、カメリア公爵夫人はエイメル国王が首都へ来たことを懸念しています。

アルティゼアとセドリックの子を葬り、ェブロン家を追い詰めようと策を立てる婦人。

ただ、エイメル国王が余計なことを皇帝に話せば、すべては水の泡です。

するとスカイラがやってきて、ガーネットとロイガールを離婚させるように説得を始めました。

カメリア家とルーデン家が生き残るためには、その道しかないと言い切るスカイラ。

夫人は娘の言葉を真剣な表情で聞いていました。

悪女は2度生きるネタバレ177話感想

エイメル国王とカメリア公爵夫人、両者の様子が描かれていましたね。

エイメル国王は、カドリオールに促されて首都へ来ていました。

国王としてのプライドがあったようですが、皇帝に睨まれたら終わりであることは理解しているようです。

カドリオールの目は、明らかに父親を見下すような視線でしたね。

互いに憎しみ合っている様子が、よくわかりました。

2日後の皇帝との謁見まで、国王は身動きが取れず、軟禁状態でいるようです。

その頃、カメリア公爵夫人も身動きがとれずにいました。

エイメル国王が皇帝に余計なことを話してしまえば、自分たちの関与がバレてしまいます。

そうすれば、皇帝はカメリア公爵夫人やロイガールを許さないでしょう。

そこでスカイラは、アルティゼア側へつこうと提案します。

スカイラの様子を見ると、本気で母親を心配しているように見えますが、きっと何か企みがあるはずです。

カメリア公爵夫人がどんな答えを出すのか、気になりますね。

今回は「悪女は2度生きる」177話のネタバレと感想を紹介しました！

エイメル国王が首都へやってきたことで、カメリア公爵夫人は追い詰められてしまいます。

そんな母親を、スカイラは説得しようと試みました。

娘の助言に、カメリア公爵夫人は耳を傾けるのでしょうか？