悪役のエンディングは死のみ135話最新話と感想！イヴォンの登場

｢ピッコマ｣連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」 135話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

イクリスの好感度が99%になったペネロペですが、彼から告白されることはなく、残りの1%がどうやっても上がらないことで困惑するのでした。

「悪役のエンディングは死のみ」 135話最新話のネタバレと感想を紹介します！

悪役のエンディングは死のみ 135話最新話と感想！イヴォンの登場

最近貴族会議が長引くことが多いため、夕食ではなく朝食を一緒にとろうという公爵からの伝言を聞いたペネロペ。

本を読みながら、行く返事を返します。

そして執事のペンネルから皇宮より手紙が届いていると聞くと、ページをめくる手が止まりました。

パーティーの招待状かと思いましたが、どうやらそうではないようです。

ペネロペは手紙は燃やし、体調を崩して療養中だと伝えるように指示をします。

そしてこういうのはあなたの仕事なのだから、いちいち私に聞かないでちょうだい、と当てつけのようにペンネルに言うのでした。

翌朝、成人式まで残り5日という日を迎え、ペネロペは食堂へ向かいます。

来るのは改装工事以来初めてとなりますが、雰囲気がガラッと変わっていることに驚きました。

温室で気に入っていた花も生けてあり、たまたまだろうと思うことにしたペネロペ。

既に揃っている家族に小言を言われながら、ちゃんと大人用の食器になっていることを確認して席に着きます。

朝食を食べ始めると、父から成人式の準備は順調かと聞かれます。

ペネロペがやっていることといえば全身ケアくらいなのですが、順調ですと返しておきました。

それから、誕生日プレゼントについて聞かれたペネロペ。

物は何もいらないので、当日の朝に子供だった娘への別れの挨拶に来て欲しいと頼みます。

未熟だった子供の自分にはお別れしたいと言うペネロペの言葉を聞いて、公爵は嬉しそうに必ず行こうと答えてくれるのでした。

そんな和やかな雰囲気の中、執事のペンネルが慌てた様子で食堂にやって来ました。

そして公爵に報告をすると、公爵も慌てた様子で席を立ちます。

何があったのだろうと、その後を追いかけるペネロペ達。

ペネロペは手紙のことでカリストがやって来たんじゃないかと考えてはいたものの、ホールに向かうにつれてどんどん不安が大きくなります。

こんなに胸騒ぎがするのはお母様が亡くなられた時以来だ、と。

そして、ホールに立っているイクリスになぜここにいるのかと声をかけようとした時、可憐な声が耳に届きます。

イクリスの後ろから顔を出したのは、桃色の髪が美しい、この家の本当の娘であるイヴォンなのでした。

成人式で現れるはずが、このタイミングでイヴォンが登場するとは…！

しかもイクリスがイヴォンの前に立っていることが、とても恐ろしいですね。

彼がイヴォンの味方についてしまえば、ペネロペが脱出するのはほぼ不可能です。

好感度が100%に到達しなかったのも、目に見えない力が働いているようで怖いですね…。

どうか、イクリスがまだペネロペのことを想ってくれていますように！

お飾りの公女であるペネロペを嘆いて、あるべき場所にイヴォンを戻そうとしただけだと信じたいです！

正ヒロインであるイヴォンが登場したことで、ペネロペを取り巻く環境はどうなってしまうのでしょうか？

いままで努力して築きあげてきた好感度が失われないことを祈ります！

今回は「悪役のエンディングは死のみ」135話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

成人式があと5日と迫る中、家族と朝食をとりながら和やかな時間を過ごしていたペネロペは、イヴォンが突然現れたことに驚くのでした。