「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ 」 136話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
成人式があと5日と迫る中、家族と朝食をとりながら和やかな時間を過ごしていたペネロペは、イヴォンが突然現れたことに驚くのでした。
「悪役のエンディングは死のみ 」 136話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
悪役のエンディングは死のみ 136話最新話と感想!激昂するペネロペ
公爵の対応
イヴォンの額に手当したような跡があるのを見ながら、ペネロペはなぜ彼女がここに居るのかと呆然としていました。
成人式まではあと5日もあるのに、イクリスは心から大丈夫だって思えるようにしてくれるって言っていたのに…。
なぜ、どうしてこうなってしまったのかと頭がいっぱいになるペネロペ。
ホールが静寂に包まれたあと、公爵は皆に部屋に戻るように言います。
そして、本物かどうか試させてもらう、とイヴォンだけ着いてくるように指示します。
デリックには無断で外出しイヴォンを連れてきたイクリスを牢屋へ入れて経緯を聞き出すように伝えるのでした。
激昂するペネロペ
しかし、それに異を唱えたのはペネロペです。
彼は自分の護衛騎士なのですから、私に任せて下さいと歩み出ます。
そしてイクリスの胸ぐらを震える手で掴むペネロペ。
何度も好感度を確認しようとしますが、ここ数日で名声ポイントもゴールドも、ほとんど使い果たしてしまいました。
まさかこんなことになるなんて…。
ペネロペがどうしてこんなことをしたのかと聞くと、彼はエカルト家に恩があり役に立つことをしたかったのだと言います。
あなたを買ったのは私なのに、なぜ私を裏切るようなことをするのか。
ペネロペは乾いた笑いを浮かべた後、イクリスを殴ろうと手を上げるのでした。
ゲームと全く同じ状況
しかし、デリック達からいい加減にしろ、と止められてしまったペネロペ。
デリックやイクリスの好感度が点滅しているのを見て、ふと我に帰ります。
心優しいノーマルモードのヒロインと、それを警戒し暴れ出すハードモードの偽物の公女。
ゲームと全く同じではありませんか。
ペネロペは大人しく、執事のペンネルの後ろについて部屋に戻ることにします。
そして扉を開けると、複雑な表情をしたメイドのエミリーが、ペネロペを気遣うように声をかけてくれるのでした。
悪役のエンディングは死のみ136話感想
ペネロペにとっては絶望的な状況ですね…。
今の家族との関係なら、イヴォンが現れたとしても酷い扱いを受けるとは思えませんが、ハードモードでは何があるかわかりません。
本当にイクリスはやってくれましたね。
そして、ペネロペが取り乱すのもわかりますが、今は暴れる方が悪手かと思います。
本当の悪役のようになってしまったら、それこそ同じようなエンディングになってしまいそうです。
1度落ち着いて、作戦を練り直しましょう!
ペネロペは最悪のエンディングを逃れることが出来るのか、今後の展開に注目です!
悪役のエンディングは死のみ136話最新話と感想!激昂するペネロペ
今回は「悪役のエンディングは死のみ 」136話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
イクリスからひどい裏切りを受けたペネロペは、ゲームと全く一緒の状況に絶望するのでした。