「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ 」 137話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
イクリスからひどい裏切りを受けたペネロペは、ゲームと全く一緒の状況に絶望するのでした。
「悪役のエンディングは死のみ 」 137話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
悪役のエンディングは死のみ 137話最新話と感想!軟禁
生きる術
部屋に戻ってきたペネロペは、気を使って声をかけてくれたエミリーを部屋から追い出しました。
彼女は勘のいい子だから、本当の公女側に付きたいと考えるかもしれないと判断したのです。
それからペネロペは、精一杯に生き残る術を考えます。
自分を裏切りイヴォンを連れてきた憎い人物といえど、残り1%さえ上げてしまえば脱出は可能だろう、と。
だとすれば何としてでもイクリスに会わなければ…そう考えていると、執事のペンネルが部屋にやって来ました。
どうやらオークションに出していたエメラルドの収益金が白ウサギ商会から届いたようです。
この金額があればイクリスの好感度を確認することができる、ペネロペは不幸中の幸いだと考えるのでした。
軟禁
さっそくイクリスのいる場所を尋ねたペネロペですが、ペンネルはそれには答えず、新しい護衛騎士2人を紹介してきました。
イクリス含め外部の者との接触も禁止だという公爵からの指示も伝えながらです。
まるで監禁のようだとペネロペが憤ると、ペンネルは公爵様がそんなことをする訳が無いとなだめながら状況を説明してくれました。
公爵はイクリスからの情報を得て、デルマン人たちを緊急逮捕しに向かっているようです。
イヴォンが怪我をした際に助けてくれたのがデルマン人だということ、そしてそのデルマン人たちが逃走を企てているという情報を入手したこと。
イクリスはペネロペからもらった薬草が逃走資金になったことを知って思い悩んだ後、公爵家に恩を返せる行動を取ったと話しているようです。
一緒に逃げましょうと言われた時に自分が断ったから、こうなってしまったのかと考えるペネロペ。
イクリスは同胞を生贄として本物の公女を連れてくることで、自分の手でチャンスを掴もうとしました。
ペネロペは憤りを感じながらも、冷静になろうと自分を落ち着かせるのでした。
外の空気
そして翌朝、ペネロペは自室を出ようとしていました。
裏庭を散歩するだけと言いますが、もちろん護衛騎士も着いて来ます。
監視ではなく護衛を命じられているのなら邪魔をしないで、といってなんとか護衛騎士を引き離すペネロペ。
外の空気を吸うと、少しだけ気分が落ち着きました。
イクリスにすぐに会えるとは思っていませんが、黙って部屋にいるよりは進展したと考えます。
そして人の気配を感じて前を向くと、そこにはイヴォンが立っており、気まずそうに声をかけて来るのでした。
悪役のエンディングは死のみ137話感想
イクリスの行動は、本当にペネロペを裏切ったようにしか見えませんね…。
しかし、それでも彼を頼らざるを得ないペネロペが切ないです。
イクリスの本当の狙いは何なのか、気になりますね…。
そして、散歩中にイヴォンから声をかけられたペネロペ。
本当に人畜無害そうな様子ですが、むしろそこが怪しいですね!
ソレイルにいた、イヴォンにそっくりな白いローブの女との関係もまだなにもわかっていません。
ペネロペはこれからどうするのか、今後の展開に注目です!
悪役のエンディングは死のみ137話最新話と感想!軟禁
今回は「悪役のエンディングは死のみ 」137話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
軟禁状態にあるペネロペですが、なんとか理由をつけて部屋を抜け出して散歩していたところで、イヴォンが挨拶をしてくるのでした。