「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」199話のネタバレと感想をまとめてみました！
シャーロットはウピルの暴走を止めるべきだと考えます。
しかし、エヴァンは止まらなくて…？
それでは「シャーロットには5人の弟子がいる」199話のネタバレと感想を紹介します！
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ199話最新話と感想！怒りを見せるシャーロット
止まらないエヴァン
不気味な塊に攻撃され続けても、エヴァンは止まりません。
ウピルの心臓を破壊される前に、なんとしてでも心臓を手に入れなければと考えるエヴァン。
しかしシャーロットがそれを望まなければ、パンテウムの守護者であるユリアンは協力しないでしょう。
エヴァンはそれでは駄目なのだと、考え続けました。
師匠の存在意義
シャーロットはウピルが暴走しているのだと弟子たちに話します。
直接攻撃をやめて、暴走が止まるまで放っておけばいいと言いました。
しかしそれではウピルの心臓が手に入らないと、弟子たちは思うのです。
魔法を使えない自分に、価値はないのかと弟子たちに問うシャーロット。
魔法がなくても本質は変わらないのだと諭しました。
エヴァンにも同じように語りかけますが、エヴァンは頑なにその場を動きません。
怒るシャーロット
シャーロットにとって魔法がかけがえのないものだと考えているエヴァン。
不気味な塊がエヴァンに襲いかかってきたそのとき、シャーロットなら助けてくれると思っていました。
しかしエヴァンを助けたのは、ダンです。
弟子たちは皆シャーロットの怒りを感じており、エヴァンを止めようとします。
怒るシャーロットをなだめるジェフリー。
そしてシャーロットは、なんとかしなければと静かに言いました。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ199話感想
エヴァンはなんとしてでもウピルの心臓を手に入れようと、躍起になっていましたね。
魔法を取り戻すことこそが、シャーロットへの罪滅ぼしになるのだと考えているのでしょう。
それほどシャーロットには魔法が大事なのだと、信じているようです。
しかし当の本人は、魔法を使えない自分を受け入れようとしていました。
シャーロットの言葉に、弟子たちもハッと気がついた様子です。
皆、シャーロットの気持ちを置いてけぼりにして、勝手な動きをしていたのですから。
ただ、頑固なエヴァンだけは魔法を取り戻すことに執着します。
自分のせいで、という負い目があるからでしょう。
とはいえシャーロットが望まないことをやろうとするのは、身勝手なことですよね。
シャーロットの怒りをジェフリーや弟子たちはひしひしと感じています。
よほど怖いオーラを出しているのかもしれません。
頑固なエヴァンに対して、シャーロットがどんな対応をするのか注目ですね。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ199話最新話と感想！怒りを見せるシャーロットまとめ
今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」199話のネタバレと感想を紹介しました！
ウピルの心臓を手に入れようとするエヴァン。
しかしシャーロットは魔法を取り戻すことを望んでいません。
2人の相反する気持ちは、どうしたらわかりあえるのでしょうか！