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家族ごっこはもうやめますネタバレ14話最新話ネタバレと感想!リンゴジュースに下剤?
「ピッコマ」連載漫画の「家族ごっこはもうやめます」14話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
食事を運びにやってきたシャーロットは、ビビアンの従女であるマキたちからリンゴジュースをナビアに持って行くように言われます。
しかしこのリンゴジュースには何か異物が含まれているようで、ナビアはそのまま口にしてしまうのでしょうか。
「家族ごっこはもうやめます」14話最新話ネタバレと感想を紹介します!
家族ごっこはもうやめますネタバレ14話最新話ネタバレと感想!リンゴジュースに下剤?
不自然なマキたち
シャーロットはマキの不自然な態度が気になりましたが、ナビアにリンゴジュースを持って行ってあげたいという気持ちが勝りました。
なぜならばリンゴジュースというキーワードに喜ぶナビアの様子をみていたからです。
シャーロットはマキからりんごジュースを受取り、ビビアンの食事の準備を手伝うと言いました。
シャーロットはビビアンのリンゴジュースも食事と同じトレーに乗せればいいのかと確認します。
ところがマキは拒否します。
シャーロットの手からリンゴジュースを奪い取り、別の従女が持つトレーに乗せるマキ。
重たくて運ぶことができないという別の従女。
ナビアの食事の準備を終えたシャーロットは部屋に戻るとマキたちに告げます。
これからもお互いに助け合おうと意味ありげに笑顔をみせるマキ。
下剤入りのリンゴジュース
シャーロットが支度室を出るや否や、マキたちは笑いをこらえることができません。
そして、グラスについだリンゴジュースを乾杯するのでした。
ジュースを飲んだことが見つかったとしたらナビアはアグニス公爵からお叱りを受けるはず、だからお腹を下しても文句は言えないと話します。
姿の見えない料理長は、どうやらリンゴジュースに含まれていたのと同一の液体を口に含んだようで医員に行ったきりでした。
ナビアの下剤ももう少しで効くのではないかと笑いながら話すマキ。
面白い所を見逃す訳にはいかないと食事をビビアンのところに運ぼうとした瞬間、従女の一人ローラが体調を崩します。
運ぶ予定だったトレーからは全てのものが落ち、リンゴジュースもまたこぼれていたのでした。
ローラはお腹の調子がと、マキに言います。
驚いたマキは、シャーロットがリンゴジュ-スをすり替えたのだと思いました。
他の従女たちはビビアンのリンゴジュ-スがなくなったことを焦り、飲まずに残しておけばよかったと言い合います。
幸せな表情を見せたナビア
ナビアの部屋ではシャーロットが食事を運び、体調を考え風邪薬も用意したといいます。
リンゴジュースも持ってきたというシャーロットの言葉に、ナビアは表情が明るくなりました。
リンゴは食べたことがあるけれども、リンゴジュースは初めてだったナビア。
大きなコップにつがれたリンゴジュースを飲みます。
初めて飲んだリンゴジュースの甘さに思わず美味しいという言葉がでるナビア。
シャーロットをみて、一緒に飲もうとナビアは誘います。
シャーロットは大切なリンゴジュースを一緒に飲もうというナビアの優しさにジュースを持ってきたことを良かったと思うのでした。
ナビアは、重たいコップをみて、一人で持ってくるのは大変だったのではないかとシャーロットを気遣います。
シャーロットは、大きなコップはビビアンの従女たちが準備したもので、怪しい行動をしていたと言いました。
さらに、何らかの細工がされいてたようなので、ジュースのコップをすり替えたとシャーロットは続けます。
多分、下剤をいれたのではと推測するシャーロット。
ナビアは、下剤の入ったジュースは他の誰かが飲んだのだろうと言いました。
ナビアはシャーロットが持ってきた薬は風邪薬か確認します。
ジュースに薬を入れるのでした。
今度はナビアが?
シャーロットはナビアの行動をみて、苦いからそのまま飲みたくなかったのだろうと思います。
まぜることでリンゴジュースの味がおかしくなるのにと思うシャーロット。
すると咳払いの音が聞こえます。
振り返るとリンドンとマキの姿がありました。
マキはナビアの元にあるコップはマキたちが使っているものと同様のコップであることを言います。
見当たらないコップがあったが、ここにあったのかと白々しく続けました。
その話を聞いたシャーロットは、マキが差し出したものだと反論します。
すると自分を嵌めようとしているのだとマキはリンドンに告げるのでした。
リンドンは、ナビアのためにしたことかもしれないが、この行為はアグニス公爵の本意ではないのだと窘めます。
マキはシャーロットがジュースに下剤をいれたと言うのでした。
マキは、もしビビアンがジュースを飲んでいたらと心配する表情をみせるのです。
リンドンは、マキが面倒なことを起したからシャーロットを降格させて一刻も早くこのトラブルを解決しなければと考えるのでした。
なぜならば、この一件がアグニス公爵の耳にはいるならば、叱られるのはリンドンだからです。
リンドンは、シャーロットの行為は許されることではなく今後は洗濯室に行くようにと命令しました。
ところがそのタイミングで、今度はナビアが腹痛のあまり身体をふるわせるのです。
家族ごっこはもうやめます14話の感想
一杯のリンゴジュースを巡って大きな事件につながってしまいました。
甘くて美味しいリンゴジュースを飲んで喜ぶナビアは、大人びた冷静な態度をみせながらもやはり幼い子どもであったのですね。
横領に手を染めてしまうシャーロットにも優しさを見せたナビア。
シャーロットも今回の回帰ではひょっとしたら横領に手を染めることなく、別の人生を歩むのかもしれませんね。
ナビアも本当はシャーロットはナビアのことを第一に考えて行動してくれる人だと分かっていたのでしょう。
さて、行動の一部始終を疑われたシャーロットですが、リンドンもまた自分の保身のために早くこの一件を幕引きしたいのですね。
だからといってシャーロットの話を一切行くことなく、降格を命じるなんて人としてどうかと思います。
お腹を壊した様子のナビアですが、シャーロットが持ってきた薬は風邪薬ではなく下剤だったのでしょうか。
家族ごっこはもうやめますネタバレ14話最新話ネタバレと感想!リンゴジュースに下剤?
今回は「家族ごっこはもうやめます」14話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
下剤入りのリンゴジュースをすり替えることでナビアの元には安全なジュースが届けられたはずでしたが、ナビアもまた腹痛を起しました。
行動を疑われたシャーロット、今回の一件の犯人はマキたちであることが証明されるのか、続きが気になります。