「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」182話のネタバレと感想をまとめてみました!
ロイガールは幸せだった日々を思い出し、絶望に打ちひしがれます。
トラウマを呼び起こされた彼が選んだのは…?
それでは「悪女は2度生きる」182話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ182話最新話と感想!衝撃的な最期
幸せだった日々
ガーネットも子どもたちもいなくなった屋敷内を歩いていたのはロイガール。
その姿はやつれ、目の下には酷いクマができています。
ガーネットが置いていった宝石を見つめ、結婚したばかりのことを思い出していました。
華のような笑顔を見せるガーネットに、ロイガールはすっかり顔を赤くしていたのです。
家族の姿を思い浮かべると同時に、幼少期のトラウマが呼び起こされ、絶望していました。
皇帝の策略
その頃、皇帝は密偵であるブレナン伯爵に不満を述べています。
ロイガール派閥を分裂させることもできず、使える情報も得ることができずにいたブレナン伯爵。
十数年に及ぶ密偵の成果は、アルティゼア以下だと、皇帝ははっきり言いました。
皇帝は今回の件に、エブロン大公家が関わっていることはわかっていること。
言い訳をしようとするブレナン伯爵に、一喝します。
そして東部を収めようとしていたブレナン伯爵を、皇帝は牽制しました。
悲報
ブレナン伯爵にまだ利用価値があると考え、東部に行くことを命じる皇帝。
東部でロイガールやガーネットの醜聞を広めようと動き出そうとします。
するとそのとき、慌てた様子の使いがやってきました。
皇帝に報告をしたのは、ある人物の自決。
銃で自決をした人物は、ロイガール大公だったのです。
悪女は2度生きるネタバレ182話感想
ロイガールが衝撃的な最期を迎えることに!
自決してしまうなんて、よほど追い詰められていたのでしょう。
ガーネットや子供の幻影を見る場面は、切ない気持ちになりました。
陰謀渦巻く政界ですが、ロイガールのガーネットへの気持ちは本物だと思います。
パッと笑うガーネットの笑顔に、ロイガールは恋していたのでしょう。
そんな彼女が処罰されると知り、絶望でいっぱいだったに違いないです。
まさか皇帝も、ロイガールの最期を予想していたとは思えません。
皇帝どころか、アルティゼアやセドリックにとっても予想外なのではないでしょうか?
悲報を聞いたガーネットが自分を追い詰めてしまわないかと心配です。
皇帝はブレナン伯爵を使って東部をまとめようとしますが、それどころじゃないでしょう。
ロイガールを失った皇帝は、動揺を隠しきれないと思います。
ロイガールの自決を知った各々が、どう行動をとるのか注目ですね。
女は2度生きるネタバレ182話最新話と感想!衝撃的な最期まとめ
今回は「悪女は2度生きる」182話のネタバレと感想を紹介しました!
ロイガールは命を捨てる決断をします。
家族を思い出す描写は、悲しくなりました。
この先、政界のパワーバランスが崩れていくことでしょう。