「ピッコマ」連載漫画の「あなたの子じゃないの」61話のネタバレと感想をまとめてみました!
ハミングは自身の過去を思い出していました。
家族と幸せに暮らしていたハミングでしたが…?
それでは「あなたの子じゃないの」61話のネタバレと感想を紹介します!
目次
あなたの子じゃないのネタバレ61話最新話と感想!ハミングの悲しい過去
ハミングへの感謝
カリアはハミングに感謝とともに、謝罪を伝えます。
なかなか時間がとれず、ハミングに剣術を教えることができずにいたからでした。
しかしハミングは、家族との時間を大切にして欲しいと言います。
悲しい過去
ハミングは豊かではなかったものの、家族と幸せに暮らしていました。
しかしあるとき、伝染病が流行ったことでその幸せは崩壊します。
領主の横暴によって医者は城に集められ、お金がないと命を落とす状況になってしまいました。
ハミングの家族は、彼女を残して亡くなってしまったのです。
そんな不幸のどん底で出会ったのがカリアでした。
平民出身の騎士であるカリアが街を救う姿を見て、ハミングは希望を感じたのです。
シャイマンとの時間
カリアに感謝を伝えられたハミングは、泣きながら走り去っていきました。
カリアは寝起きのシャーシャと触れ合い、幸せな時を過ごします。
するとシャイマンがカリアとシャーシャのいる部屋に入ってきました。
カリアはシャイマンの笑顔を見て、顔を赤くするのです。
あなたの子じゃないのネタバレ61話感想!
ハミングの悲しい過去が判明しましたね。
自分以外の家族が亡くなったとき、彼女はどんな気持ちでいたことでしょう。
しかも領主の横暴のせいで助からなかったなんて、恨みが募ったに違いありません。
しかしカリアとの出会いで、ハミングは前を向くように。
彼女に憧れて、騎士となることを決めたようですね。
そんなカリアのそばにいられるのは、ハミングも幸せなことだと思います。
家族を失った悲しみを知っているからこそ、カリアにはそうなってほしくないのでしょう。
ハミングのカリアを慕う気持ちや、家族への愛がよく描かれていました。
カリアにとって、シャイマンもシャーシャも大事な家族のはずです。
ですがまだ、シャイマンを父親とは認められない様子。
色々なしがらみはあるものの、早くシャイマンと家族になってほしいなと思いました。
あなたの子じゃないのネタバレ61話最新話と感想!ハミングの悲しい過去まとめ
今回は「あなたの子じゃないの」61話のネタバレと感想を紹介しました!
ハミングは悲しい過去を背負うからこそ、家族を大切に思います。
ハミングの気持ちはカリアにも伝わっているでしょう。
しかしカリアがシャイマンを家族と認めるのは、まだ時間がかかりそうですね。