「ピッコマ」連載漫画の「離婚されたって大金持ちです!」101話のネタバレと感想をまとめてみました!
セシリアから本当の望みを打ち明けられたアリサは、お互いの目的のために協力することになりました。
「ピッコマ」連載漫画の「離婚されたって大金持ちです!」101話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
離婚されたって大金持ちです!ネタバレ101話最新話と感想!説得開始
似た者同士が集まって
アリサとセシリアは、ネリーに事情を話にいきました。
内緒にされていたことに腹を立てるネリーでしたが、最期はアリサにエールを送ります。
「魔晶石の流通権を必ずゲットしてくさい」との言葉に、全力で応えるアリサ。
そんなアリサとネリーの様子を見て、そっくりな2人だとセシリアは笑いました。
国を思う気持ち
いよいよエルフの国王と長老たちを説得するため、アリサとセシリアは向かいます。
まずアリサは、生命の木が枯れ始めていることを国王にたずねました。
エルフの国の重大な秘密が外部の人間であるアリサに知られているとわかり、国王は激昂します。
不安がるセシリアの手を握ったアリサは、続けて説得を始めました。
セシリアがどれだけ国を思っているか、それ故に命がけで外に出たことをアリサは訴えます。
しかし結果として生命の木を救う方法は見つけられなかったことを、国王は指摘しました。
解決策の提示
そんな国王の言葉に対し、アリサを国へ連れてきたことが解決策だとセシリアは告げます。
アリサは魔術師達の研究機関「魔塔」の存在と、そこで行われている研究内容を明かしました。
その内容は、国王と長老たちを驚愕させるのに十分なものだったのです。
アリサはセシリアの留学と、生命の木の研究を行えるよう国王に願い出ました。
続けてセシリアは国への想いを言葉にし、膝をついて頭を下げます。
そしてアリサも同様に頭を下げ、改めて国王と長老に訴えたのです。
離婚されたって大金持ちです!ネタバレ101感想
今回は、いよいよエルフの国王と長老たちの説得が始まりました。
まずは生命の木が枯れ始めているという現実を、アリサは切り口にしていましたね。
でも国の最重要機密が漏れているとなると、国王の怒りは凄まじかったです。
そこからはアリサを客人ではなく、よそ者として扱ってましたから。
激怒する父にセシリアの表情も暗くなりますが、アリサが手を握ってくれたのは心強かったことでしょう。
1人じゃないというのは、こういうとき嬉しいですよね。
しかし自分こそが解決策とは、アリサも大きく出るなと思いました。
そうやって相手に興味を持たせることが、アリサの交渉術なのかもしれません。
もしセシリアの留学が決まれば、次はアリサの望みである魔晶石の流通権ですね。
長老たちには話しがついていたようですが、国王はどう説得するのでしょうか。
アリサの営業トークが、次回も炸裂すると期待しています。
離婚されたって大金持ちです!ネタバレ101話最新話と感想!説得開始
今回は「離婚されたって大金持ちです!」最新話101話のネタバレと感想を紹介しました!
アリサとセシリアは、いよいよエルフの国王と長老たちの説得を開始しました。
魔塔に興味を抱いた国王は、長老たちに意見を求めます。