悪女は2度生きるネタバレ185話最新話と感想！皇帝に意見するアルティゼア

「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」185話のネタバレと感想をまとめてみました！

皇帝は、ロイガールの件に関与していたアルティゼアを追求します。

アルティゼアは怯むこと無く、ある意見を言い始めて…？

それでは「悪女は2度生きる」185話のネタバレと感想を紹介します！

アルティゼアにお茶を運んできた侍従長は、なぜかカップに並々とお茶を注ぎます。

その様子と彼の言葉から、皇帝の健康状態を現していることに気がつくアルティゼア。

以前、侍従長がセドリックに耳打ちしたことを思い出します。

手札が揃ったため、失敗は許されないと覚悟を決めたアルティゼアなのでした。

皇帝はアルティゼアと謁見し、体調を気にかけたり、レティシアの様子を気にします。

そして亡くなった自分の子供たちに思いを馳せて、成長したアルティゼアを感慨深く思いました。

アルティゼアが我が子だったら、とこぼす皇帝。

フッと笑った次の瞬間、皇帝は核心に迫ります。

アルティゼアがロイガールの件に関与し、イアンを呼び寄せてスカイラと親交があることも言及しました。

アルティゼアは怯むこと無く、聡明な若者たちが増えたのだと話します。

彼女の賢さに皇帝は感心し、神の御心なのだと納得しました。

しかしガーネットやその子供たちを処分しないことには反対の様子の皇帝。

そこでアルティゼアは、投獄された者を半数だけ処刑するのはどうかと提案します。

残された者が勝手に内部で争いを始めるはずなので、そうなったら皇帝が手を差し伸べたら良いと言いました。

アルティゼアの意見ならば、長期的に東部を分裂できると笑みを見せる皇帝。

すると皇帝は満面の笑みを見せ、皇子の宮殿を用意しておくと言いました。

悪女は2度生きるネタバレ185話感想

ここでも策士アルティゼアの提案によって、皇帝をうまく丸め込むことができたようですね。

冒頭では侍従長の行動によって、失敗が許されないことを感じ、動揺していた様子のアルティゼア。

しかし皇帝と謁見するときには、すでにいつもの冷静さを取り戻していました。

皇帝ははじめ、自身の子供とアルティゼアを重ねて穏やかな目で話をしていましたね。

それこそ、アルティゼアを我が子のように思っている優しい眼差しでした。

しかし核心に入った瞬間、その眼差しは一変します。

親から皇帝という立場に戻る様子は、ゾクッとしました。

そんな皇帝の厳しい目線も受け流しながら、意見をするアルティゼアはさすがです。

彼のプライドを傷つけないよう、世の中の流れを淡々と説明する姿には、皇帝も満足そうでしたね。

最終的にアルティゼアの意見を受け入れ、処刑は半数に留める決意をしたようです。

東部を分裂できるうえに、自身の威厳を保てると考えたのでしょう。

今回のアルティゼアの意見は、今後どのような影響を及ぼすのでしょうか！

今回は「悪女は2度生きる」185話のネタバレと感想を紹介しました！

東部を分裂するため、あえて処刑は半数に留めるという意見を述べるアルティゼア。

アルティゼアの説得に、皇帝はすっかり乗っていましたね。

これでセドリックが望むように、ガーネットやその子供たちを助けられることでしょう。