余命わずかの脇役令嬢ネタバレ69話最新話と感想!カリナとミリアンの決意

余命わずかの脇役令嬢

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「ピッコマ」連載漫画の「余命わずかの脇役令嬢」69話のネタバレと感想をまとめてみました!

フェリオールの研究により、ハロンに命を蘇生する力があることが判明しました。

カリナを救うためには最上級のハロンが必要であり、それを手に入れるためミリアンは1人森に留まります。

「ピッコマ」連載漫画の「余命わずかの脇役令嬢69話のネタバレと感想を紹介していきます!

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余命わずかの脇役令嬢ネタバレ69話最新話と感想!カリナとミリアンの決意

北部への来訪者

ミリアンと別れ、先に屋敷へ戻って来たカリナ。

あれから6日が経過し、少し寂しさを感じながらもミリアンの帰りを信じて待っていました。

この日もカリナは絵を描こうとしていると、そこへ執事のフェンがやってきます。

どうやら北部の検問所に、カリナを訪ねてきた人物がいるというのです。

 

その人物が「レオポルド伯爵」だと聞いたカリナは、考えた結果会うことにします。

父が自ら会いに来たのは事実であり、同時に父がカリナのために何かをしたのは初めてでした。

カリナは他でもない自分のために、会って話をする決断をしたのです。

宿敵との対峙

一方森に残ったミリアンは、騎士団長コレット卿とヘルタと共に捜索を続けていました。

魔獣の群れの半数以上は討伐したにもかかわらず、ボスはいっこうに姿を現しません。

しかしついにヘルタが何か察知し、駆け出した先でミリアンはついに標的を見つけます。

血の匂いが漂う場所で、ボスのヘルタは待ち構えていました。

ミリアンは剣を抜き、目の前の強敵へ立ち向かいます。

余命わずかの脇役令嬢ネタバレ69話感想

今回は、討伐終了後のカリナとミリアンが描かれました。

ミリアンと別れて6日が経過し、カリナは寂しさを感じていましたね。

それでもミリアンを信じて待つカリナ、そこに舞い込んだ報せに心がざわついてしまいました。

まさかミリアンが不在の時にレオポルド伯爵がやって来るとは、穏やかではありません。

 

カリナが会うと決断したのは、正直意外でした。

もう家族と訣別したので、会うつもりはないから追い返すかと思っていたのです。

しかしカリナが望むように、ちゃんと会話になるのか心配でなりません。

いつだってカリナの声は、両親にちゃんと届いたことなんてなかったですからね。

 

それでも今回は、レオポルド伯爵だけでなく兄のインフリックもいます。

インフリックは本気でカリナに向き合おうとしてくれているので、少し希望が持てるかもしれません。

それにミリアンはいなくても、フェリオールとウィンストン医師は屋敷にいるはずです。

この2人もカリナの味方なので、きっと助けてくれると信じています。

 

そしてボスのヘルタを発見したミリアンですが、やはり標的は今までの魔獣とは圧が違いますね。

どうか無事にカリナの元へ戻り、ハロンを入手できるよう願います。

新たに動き出した物語に、ますます目が離せません。

余命わずかの脇役令嬢ネタバレ69話最新話と感想!カリナとミリアンの決意

今回は「余命わずかの脇役令嬢」最新話69話のネタバレと感想を紹介しました!

レオポルド伯爵が北部へやって来たと聞き、自分のためにも会って話をする決意をしたカリナ。

一方ミリアンはついにボスのヘルタを見つけ、カリナを救うために剣を抜きます。

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