「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」190話のネタバレと感想をまとめてみました!
イアンツ王太子の王太子妃が首都へやってきます。
アルティゼアの髪飾りを巡って、不穏な空気になっていたそのとき…?
それでは「悪女は2度生きる」190話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ190話最新話と感想!イアンツ王太子夫妻の登場
王太子と王太子妃
イアンツ王太子のベルナートは王太子妃であるナタリアに謝罪をしていました。
帝国の継承問題に関わるため、身を危険にするかもしれないからです。
しかしナタリアは、騎士としてベルナートを守ると答えました。
社交界が苦手なため助けになるかわからないと、笑みを浮かべます。
髪飾りを巡って
セドリックとカドリオールは、アルティゼアの髪飾りの色を巡って言い合いをしていました。
不穏な空気のなか、口を開いたのはナタリア。
母から受け継いだ手作りの髪飾りを、贈り物として持参していたのです。
アルティゼアは快く受取りながらも思案していました。
ナタリアは、自分の行動がどんな意味を持つのか知らないのだと察します。
そしてアルティゼアもナタリアに貴重な贈り物をしました。
社交界の場
宴を見ながら皇帝が談笑する相手は、シーウェル王国のファーレン公爵。
年寄りがいたら邪魔になると、軽口を飛ばしていました。
そこへ、皇帝に呼ばれたセドリックはファーレンを紹介されます。
皇帝とセドリックが会話する様子を気にかけていたのは、カドリオールでした。
悪女は2度生きるネタバレ190話感想
イアンツ国の重要人物である、ベルナートとナタリアの人柄が良くわかる回となりましたね。
ナタリアは騎士出身で妃となったようです。
ベルナートの優しい視線を見る限り、互いに好意を寄せて結婚したように見えました。
ナタリアが社交の場に疎いのは、アルティゼアにはお見通しのようです。
手作りの髪飾りは、未来の皇后に渡すには相応しくない贈り物かもしれません。
ですが髪飾りを身につけたことで、アルティゼアがナタリアを受け入れたと周囲は受け取ったでしょう。
さらにセドリックとカドリオールのいざこざを収めたと、ナタリアの評価も上がるはずです。
策略ではなく素で行っているナタリアに好感が持てますね。
そして久しぶりに、怒っていない皇帝を見たような気がします。
終始和やかな様子に見えますが、カドリオールはアンテナを張っていました。
皇帝とセドリックたちの一挙手一投足が気になって仕方ない様子です。
女は2度生きるネタバレ190話最新話と感想!イアンツ王太子夫妻の登場まとめ
今回は「悪女は2度生きる」190話のネタバレと感想を紹介しました!
素直なナタリアや穏やかなベルナートに好感が持てます。
和やかな展開に、ほっと安心しました。
ただ、カドリオールが何か動き出す可能性もありますね。