「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」第38話のネタバレと感想をまとめてみました!
式場に入れずに取り乱すミライラ。
アルティゼアたちはお互いの出会いを懐かしむのでした。
「悪女は2度生きる」第38話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ第38話最新話と感想!完璧だった結婚式
完璧な結婚式
披露宴後の港町では、アルティゼアがメイド達と談笑していました。
セドリックは騎士たちに二次会へ連れていかれ、夜中まで帰れないだろうと言うアルティゼア。
アルティゼアは風呂の用意ができるまでの間、部屋で休む事にしました。
無事に結婚式が終わった事に安堵しながら、皇帝と皇后が新郎新婦と共に入場した事だけでも名誉のある結婚式だったと振り返っています。
皇后は、見ているからなと言い残して披露宴前に帰り、皇帝もその後すぐ帰って行きました。
目的の達成
アルティゼアとダンスを踊りながら、ここまで恐れを知らないとは思わなかったと呟く皇帝。
騙すつもりではなかったと言うアルティゼアに、歳を重ねてもまだ人を見る目が完璧ではないと気付かされたと続けます。
そしてセドリックが不利益を被らないように傍で見守るように伝えると、ミライラの事もあまり憎まないようにと言う皇帝。
皇帝はミライラが式場に来ていた事を知っていたようでした。
そしてカメリア侯爵夫人もまた、ミライラが来ていた事に気付いていました。
単純な男性たちは、ローレンスの為に皇后を結婚式に招いたと考えるだろうと言うカメリア侯爵夫人。
アルティゼアが皇后の侍女になったのだから、ローレンスにも可能性があるだろうと。
しかし、皇后がローレンスを受け入れる事はないと言い切ります。
ミライラがどれだけ重要な役割を担っていたか知っていたら、アルティゼアの行動の本当の意味が分かるだろうと囁くカメリア侯爵夫人。
私の贈り物が役に立って嬉しいと微笑むと、結婚のお祝いの言葉を伝え、その場を去りました。
その後も大勢の人からお祝いの言葉をかけられました。
全ての目的を達成したと感じ、あとは結果を待とうと思うアルティゼア。
その時、プレイルが訪ねてきました。
結婚式の後のミライラ達の様子を伝えに来たのです。
ミライラは式場から真っ直ぐ帰宅し、帰宅後は部屋で酒を飲んでいた事。
そして皇帝は式の後ローサン家に向かい、ローレンスは滞在中の知人の家に戻ったと伝えます。
ローレンスは目立つ動きがあれば報告、そしてミライラをしっかり見張るようにと命令するアルティゼア。
ライからの連絡も忘れないようにと付け加えました。
プレイルは祝いの言葉を伝えると、アルティゼアが大公妃で安心だと呟きました。
アルティゼアが理由を聞くと、嫌いな人間を懲らしめてくれそうだからと言うプレイル。
アルティゼアはその言葉を聞いて思わず微笑むのでした。
衝撃の物
風呂から上がり、メイドのソフィーが用意した衣服を見て驚くアルティゼア。
ソフィーは、花嫁の間で流行っている寝間着だと嬉しそうに答えました。
その寝間着は、ピンク色でふりふりしていて可愛らしく、丈の短いものになっています。
今夜は初夜だからと言われ、アルティゼアは衝撃を受けるのでした。
悪女は2度生きるネタバレ第38話感想
皇帝と皇后が新郎新婦の手を取って入場しただけでも、名誉のある結婚式だったと感じるアルティゼア。
大切な人たちを失って以来、表に出る事のなかった皇后が参列しただけでも素晴らしい結婚式でしたよね。
皇后の、見ているからなという言葉がなんだか怖いです。
アルティゼアがここまで恐れ知らずとは思わなかったと言う皇帝。
皇帝もアルティゼアが皇后の侍女になった事に驚いているようですね。
セドリックの両親の一件もあり、信用できない人物だと思うので、何か企んでいないといいですが…。
アルティゼアが大公妃でよかったと言うプレイル。
嫌な人間を懲らしめてくれそうだからと付け加えます。
アルティゼアが味方になれば、嫌な人間を懲らしめるどころか、邪魔者と判断されると消されそうです。
ソフィーが準備した寝間着を見て衝撃を受けるアルティゼア。
露出度高めですが、とても可愛らしい寝間着ですね!
セドリックの反応が楽しみです。
悪女は2度生きるネタバレ第38話最新話と感想!完璧だった結婚式まとめ
今回は「悪女は2度生きる」38話のネタバレと感想を紹介しました!
結婚式を振り返り、完璧だったと感じるアルティゼア。
結婚式の日の晩、メイドが準備した露出度の高い寝間着を見たアルティゼアは衝撃を受けるのでした。