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*家族ごっこはもうやめますネタバレ100話最新話ネタバレと感想!注目を浴びるエセルレッド家
「ピッコマ」連載漫画の「家族ごっこはもうやめます」100話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ニュクスとの約束の2年がまもなくやってくるエセルレッド家では、楽しい思い出を過ごすべく、記念写真の撮影をしました。
初めて父親と参加するパーティの日、アグニス侯爵とビビアンの姿もあるのではないかと考えるナビア。
「家族ごっこはもうやめます」100話最新話ネタバレと感想を紹介します!
家族ごっこはもうやめますネタバレ100話最新話ネタバレと感想!注目を浴びるエセルレッド家
自分が一番
いよいよパーティ当日、ルチア夫人は娘のサラを素敵で、パーティでは一番の注目の的になると褒め称えます。
素敵なドレスのおかげだというサラに、ルチア夫人は自分にとって自慢の娘であり、持ってして生まれた美貌に比べたらドレスは大したことないと言いました。
実はサラが着ているドレスを手に入れるにはとても苦労をしていて、ハートブティックのドレスを着ているのは自分だけだろうと想定するサラ。
きっとビビアンはアンシアを着てくるに決まっていると思うのですが、気になるのはナビアのことでした。
首都中が大騒ぎをしていたその渦中にいるエセルレッド侯爵家も参加するのかと尋ねるサラに、ルチア夫人はサラの招待に応じたことに驚きをかくせません。
アグニスを突っぱねていたにも関わらず、ルチアに参加することは三侯爵家のうちで一番ルチアが優れていると思っているに相違ないと思うのです。
サラはパーティ会場に現れたアグニス侯爵に、参加のお礼を言い、ビビアンはサラに挨拶をしました。
ビビアンがアンシアのドレスを着用しているのをみたサラは、ハートブティックがアグニスと取引をしていないのは事実だったのだと感じるのです。
もしかしたらハートブティック側はビビアンにドレスを売りたくないのかもとまで思うサラ。
エセルレッド侯爵の到着が告げられました。
2年ぶりの再会
エセルレッドとともに姿を見せたナビア、ルチア夫人はエセルレッドの美男子ぶりにうっとりとします。
隣にいるナビアもまたルチア夫人に挨拶をしました。
その様子をみてたサラは、肖像画よりもずっと可愛らしいとナビアを見て思い、さらにドレスはハートのデザインと似ているけれどもハートブティックでも見たことがないと思うのです。
参加する人々はナビアが立派な淑女に成長していること、気品にあふれていて、サラよりも大人びていると口々に褒め称えていました。
自分が話題の中心にいないことに気がついたサラ、パーティの主役は自分であるのにと苛立ちを募らせます。
アグニス侯爵は2年ぶりの再会だと、エセルレッド侯爵に声をかけました。
エセルレッド侯爵の態度をみたアグニス侯爵は品位のかけらがなく、酷い態度だと思うのです。
これからもますます交流を図り、三侯爵家が結束しなければならないと提案するアグニス侯爵にエセルレッドは2年前にウッドが起した不祥事を忘れてはいないと感じました。
そこで、エセルレッドは侯爵家が三つあることと、お互いに結束することに何の関係があるのかと尋ねます。
答えに困るアグニス侯爵は話をそらすべく、どんな魔法を使うのかと質問をすると、魔法であれば全てを使えると答えるエセルレッド。
ナビアにつきまとうサラ
ナビアは本がたくさん収蔵されている場所で、文学を愛しているというルチアだけあると思うのでした。
子どもが読むには難しい本が並んでいるとみているナビアに、本は好きかと聞いてきたのはサラです。
前世で嫌というほど本を読んできたナビア、あまり好きではないと答えました。
サラは本が嫌いなのに、本棚の前にいるということは他人からよく見られたいからに違いないと思うのです。
自分は読書が好きで、読書パーティを開くほどだと話すサラ。
ナビアはとある本に手を伸ばすと、とても興味深い本で読んだことがあるかとサラは尋ねるのです。
面白かったためつい手にしてしまったナビア、きっとサラは難しい本を読んだと自慢したいのだと思いここは適当にあしらおうと考えました。
読んだことがないというナビアに、別の本もすすめるサラ。
ナビアはこのままだとずっと自慢話が続きそうだと嫌気がさします。
サラはとても人気があるのだと別の話題をするナビア、他の令嬢たちがサラと話をしたいようで、ずっと見ていると声をかけました。
自分は本の話をしているほうが楽しい、自分にいったいなんの用があるのかと言うサラ。
別の離れ方を考えるナビアは、お腹がすいてきたので何かを食べてくると言うと、またサラは一緒に行くというのです。
エセルレッドにつきまとうビビアン
別の場所では、ビビアンがエセルレッドに声を掛けていました。
ビビアンはエセルレッドの容姿の素晴らしさに、ナビアの父親であるはずがないと思うのです。
真実をききだそうとたくらむビビアン、なぜこれまで一度も邸宅をでることがなかったのかと尋ねました。
病気だと答えるエセルレッドにビビアンは、ナビアが侯爵の娘というのは本当なのか、アグニスと養子縁組をしたはずだと言います。
さらに、エセルレッドに対して本当に侯爵かとまで問いかける始末。
エセルレッドは無神経な振る舞いが当たり前になっていて、アグニス侯爵が甘やかしてきたことがよく伝わってきました。
煩わしいといい、子どもだからといって大目に見ると思っていたのかと尋ねるエセルレッド。
ビビアンは自分はアグニス侯爵の娘だと言い張りますが、気にしない様子のエセルレッドをみて苛立ちを見せ始めました。
自分の父親がどんな人なのかを知っていたらこんな態度は取らないはずだと思い、そんな態度を取ったことを後悔するとむくれるのです。
エセルレッドは、後悔するのはビビアンのほうだと言い、ビビアンにいじめられたとナビアに言いつけるからと言うのでした。
そしてナビアを呼ぶエセルレッド、驚いたのはナビアです。
家族ごっこはもうやめます100話の感想
自分が一番だと思っていたサラが話題の中心にいることができず、逆にナビアが中心となっていることに苛立ちを隠せません。
ナビアもまた面倒臭いと思ったのか、サラをうまくまきたいと思ったようですが、サラのほうはその気持ちを知ってなのかナビアから離れませんね。
アグニス侯爵とエセルレッドが久々の対面を果たしましたが、エセルレッドに興味を示しているのか執拗にこちらも質問を投げかけています。
さらには娘のビビアンまでもがエセルレッドにつきまとい、2年たった今でも常識のない態度は変わらないようでもありました。
つきまとわれて苛立ちを隠せないエセルレッド、あろうことかナビアに言いつけるといい、本当にナビアを呼んでしまいましたね。
これにはビビアンもナビアも驚いたことでしょう。
まさか子ども染みた態度を取ることでエセルレッドはビビアンと離れようとしているのかもしれません。
家族ごっこはもうやめますネタバレ100話最新話ネタバレと感想!注目を浴びるエセルレッド家
今回は「家族ごっこはもうやめます」100話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
パーティ当日、サラ、ビビアン、ナビアの三侯爵家の令嬢が顔を合わせ、サラはナビアを、ビビアンはエセルレッドを執拗につきまとい質問を浴びせかけます。
子どもであるビビアンに嫌気がさしたエセルレッドはまさかナビアを呼びつけるという態度を取りましたが、果たしてビビアンは素直に離れるのか、この先の展開に目が離せません。