目次
*家族ごっこはもうやめますネタバレ101話最新話ネタバレと感想!ナビアの帰りを待っていたのは
「ピッコマ」連載漫画の「家族ごっこはもうやめます」101話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
パーティで注目を浴びるエセルレッドとナビア、アグニス侯爵やビビアン、そしてサラにつきまとわれることとなりました。
我慢ならないエセルレッドはまさかのナビアに告げ口をしてしまいます。
「家族ごっこはもうやめます」101話最新話ネタバレと感想を紹介します!
家族ごっこはもうやめますネタバレ101話最新話ネタバレと感想!ナビアの帰りを待っていたのは
その場をさるアグニス家
エセルレッドに助けを求められたナビアは、どうしたのかと尋ねました。
ビビアンが本当に自分が侯爵であるのか、そしてこれまでどうして外にでてこなかったのかと詰問をしてきたというエセルレッド。
一番傷ついたのはナビアは本当に娘なのかと疑っているとまで言いました。
すると周囲にいた人達は、その話が本当なのか、アグニス家の公女がそんな発言をしているのかと口々に言います。
話を聞いたアグニス侯爵は、ビビアンがそんな失礼なことを言うわけがないとかばい、ビビアンもアグニス侯爵に泣きつく始末でした。
するとエセルレッドもまたビビアン同様に、ナビアに怖いと言い出すのです。
ぶざけているのかと怒りをぶつけるアグニス侯爵、エセルレッドはふざけているのはそちらだと言い放ちました。
ナビアはビビアンが何をしたのかは容易に察することができて、純粋な表情を見せながら、何も知らないふりをして相手をおとしめることをするのです。
このままやられっぱなしではいられないと思うナビア、ビビアンに本当なのかと尋ね、自分のことがまだ嫌いなのかと涙を流すのでした。
ナビアの様子をみていたビビアンは、突然人が変わったかのようなナビアに驚き、さらにはアグニス侯爵までもがナビアの発言を制止しようとします。
周囲の人々がこそこそと話す中、ナビアは何でも無いといい、エセルレッドも自分がこのような状態でも嘘をついてるのかと言いました。
そのうち、ナビアがどういった経緯でエセルレッド家にやってきたのか誰もが知ることになるだろうというエセルレッド。
その場にいられなくなったアグニス侯爵はビビアンを連れてその場を去るのでした。
ナビアへのプレゼント
上機嫌なエセルレッド、退屈なパーティで、アグニス侯爵が腹をたててくれたから早々に終わったと喜びます。
これからどこに行くのかと尋ねるナビアに、プレゼントを見せに行くとエセルレッドは言いました。
到着した場所は工場で、そこのは魔力を使い切って黒く変色した魔石があったのです。
ナビアはエセルレッドが魔力石充電技術を開発したのかと驚いて尋ねると、素直に認めるエセルレッド。
魔力を使い果たした魔力石に再び充電する技術で、この技術のおかげで皇后はアグニスとの勢力争いを優位にすすめることができていたのでした。
事実を知ったナビアはこの技術の元がエセルレッドであったことを知り、驚くのです。
エセルレッドは、工場の周りにも魔方陣を何重にも張っておいたので、外からの攻撃は受けることはなく、また中に侵入されてもこの建物を出た瞬間に記憶がなくなると言いました。
完璧だと喜ぶナビア、とても心強いプレゼントだと感じますが、一つずつ増えていくということはいよいよその時が来たということなのです。
エセルレッドはナビアにニュクスを呼ぼうと声をかけました。
エドワードとの再会
邸宅に着いたナビアとエセルレッド、門の前にはエドワードが立っているのが見えます。
エドワードと話があるから先に戻っていてほしいと言うナビア、エセルレッドはエドワードは2年前にこの邸宅にやってきた人物だと思い出しました。
ナビアにまた余計なことを吹き込みにやってきたのではないかと思ったエセルレッド、ナビアに変な真似をしたらただではおかないと思うのです。
ナビアはエドワードを温かく迎え入れ、ウェイン伯爵と呼んだらいいのかと尋ねるのでした。
エドワードがこの邸宅に再びやってきた理由は、アグニス侯爵家の尻拭いとして人生を終わらせたくないという強い思いがあったからです。
自分が必要なのではないかと思い、勝手に期待をしながらここまでやってきたのだというエドワード。
ナビアが高貴な血族を受け継いでいたことを知らなかったことが恥ずかしいといい、迷惑をかけたと続けました。
エドワードはナビアの犬になるといい跪くのです。
ナビアは、なぜここまで低姿勢なのかと考え、エドワードの人柄を考えるならば、屈辱的な態度を取る人物ではないはずだと思うのでした。
ナビアの業績を説明し始めるエドワード、ナビアは以前から独自の情報網をエドワードが持っていたことを思い出し、アグニスからの絶大な信頼があったのもそれが原因だったと気がつきます。
エドワードをどうするべきか考えるナビア、ナビアは、犬になってほしいと言いました。
しかし裏切りは許せないので、魔法使いの契約を結んでほしいと続けます。
エドワードに求める役割は
認められたエドワード、ナビアはアグニスとの関係はどうしたのかと尋ねました。
エドワードはアカデミー教授の復職を準備するためだと行ってアグニスをでてきたと説明します。
問題児のウッドに手を焼いており、アカデミーで問題を起したら尻拭いをすることをアグニス侯爵は望んでいると言いました。
準備期間を尋ねるナビアに、1年ほどでアカデミーに復職すると伝えるエドワード。
ナビアは、教えてほしい生徒がいるのでついてきてほしいとエドワードに言いました。
ナビアとエドワードが向かった先には、魔法の練習をするクリードの姿がありました。
家族ごっこはもうやめます101話の感想
悪ふざけをしていたのではないエセルレッド、うまくアグニス侯爵とビビアンへ人々の非難の目を向け、この場にいられないように仕向けてしまいましたね。
早々に終わったパーティ会場から出たナビアとエセルレッド、向かった先はナビアにとっても最高のプレゼントとなりました。
しかし、そのプレゼントを渡されるということは反面、父親であるエセルレッドがこれから長い眠りにつくということに他ならないのですね。
ナビアとしてもとても複雑な気持ちでしょうが、ニュクスとの約束、そしてこの眠りにつくことで無限回帰から逃れることができるとなると受け入れざるを得ないのでしょう。
再びエセルレッド邸宅に姿を見せた低姿勢のエドワード、今度はクリードの指導係をナビアから任せられることとなりました。
今やナビアに従順で能力の高いエドワードですから、きっとクリードを立派な男性に導くのではないでしょうか。
家族ごっこはもうやめますネタバレ101話最新話ネタバレと感想!ナビアの帰りを待っていたのは
今回は「家族ごっこはもうやめます」101話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ナビアとエセルレッドの別れがいよいよ近づいている中、エセルレッド家にはエドワードの姿がありました。
エドワードにクリードの教育を任せることになりますが、クリードがこれからどのような紳士に成長をしていくのか、この先の展開にまだまだ目が離せません。