悪女は2度生きるネタバレ195話最新話と感想!皇太子任命式の日

悪女は2度生きる

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「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」195話のネタバレと感想をまとめてみました!

リシアは疫病が広がる村で、ある手紙を受け取ります。

その頃、アルティゼアとセドリックは皇太子任命式へ出席しており…?

それでは「悪女は2度生きる」195話のネタバレと感想を紹介します!

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悪女は2度生きるネタバレ195話最新話と感想!皇太子任命式の日

リシアの力

リシアは疫病が蔓延する村で幼い子供たちに声を掛けていました。

疫病が始まった時期を知り、考え込むリシア。

咳をする子供たちの頭に手を乗せると、病が楽になったのです。

 

村の中まで入ろうとしたそのとき、突然爆発が起こりました。

爆発の様子から、ただの火災ではないことがわかります。

火がまわってきたそのとき、馬に乗った何者かがリシアたちの前へと現れました。

手紙の送り主

男は震える手で1通の手紙をリシアに渡します。

それはローレンスからリシアに宛てた手紙でした。

 

手紙には、村の火災を起こしたことが書かれています。

そしてリシアを愛していると、最後に綴られていました。

任命式

一方、アルティゼアとセドリックは皇太子の任命式へ出席するところです。

聖女の存在に喜ぶ観衆に対して、複雑な思いを抱えるセドリック。

 

そして陛下と皇后の前で執り行われた任命式で、セドリックは金の王冠を賜ります。

小さな冠にも関わらず、その責任感にずしりとした重みを感じるのでした。

悪女は2度生きるネタバレ195話感想

無事に皇太子の任命式が執り行われることになり、まずはホッとしましたね。

ただ、セドリックの内心は穏やかではない様子です。

アルティゼアが聖女だと公表されたことで、前世のリシアのように利用されるのではと考えているのでしょう。

 

アルティゼアにはそんなセドリックの気持ちもお見通しのようです。

式の前に手を繋ぐ場面では、言葉を交わさなくても互いに理解しあっているように見えました。

セドリックはこれから皇太子という重い責任を担うことになりますね。

 

そしてリシアはというと、ローレンスに接近をされていました。

村で火災を起こして疫病の蔓延を防ぐなんて、ずいぶん暴力的だなと思いました。

しかもリシアへのプレゼント、と言うあたり彼の執着心を感じます。

 

リシアもローレンスからの手紙を受取り、厳しい表情でしたね。

ローレンスの執着に、リシアがどう対応していくのかが気になります。

女は2度生きるネタバレ195話最新話と感想!皇太子任命式の日まとめ

今回は「悪女は2度生きる」195話のネタバレと感想を紹介しました!

セドリックは陛下から金の冠を賜り、皇太子に任命されます。

疫病の発生やリシアとローレンスの関係など、まだまだ気の抜けない状況が続きそうですね。

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