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家族ごっこはもうやめますネタバレ111話最新話ネタバレと感想!ネロとの再会
「ピッコマ」連載漫画の「家族ごっこはもうやめます」111話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
戦いから戻ってきたクリードは、その素晴らしい容姿からも、多くの人達の興味を集めていました。
、ファミリエデパートの代表者が開くパーティーに参加をする人達、会場に姿を見せたのはナビアです。
「家族ごっこはもうやめます」111話最新話ネタバレと感想を紹介します!
家族ごっこはもうやめますネタバレ111話最新話ネタバレと感想!ネロとの再会
ネロとの再会
パーティ-に参加をする人達は、口々にエセルレッドのことを褒め称えます。
ナビアはお礼と失礼すると告げ、引き続きパーティーを楽しんでほしいと声をかけました。
ため息をついたナビアは、ネロとクリードも一緒にこの場にいたら良かったのにと思うのです。
皇帝陛下が、カラディス戦での確実な勝利をもたらすために、タイタン騎士団の出兵を要請したため、ネロがクリードの舞台に配属されたのでした。
ナビアは、戦争が終わったことからもまもなく二人と会うことができるだろうと思うのです。
そう思っていたナビア、背後から声をかける人物がいました。
まさにナビアが考えていた人物、ネロだったのです。
成長したネロとナビア
ナビアの成長を喜ぶネロに、ナビアもまた大人びたネロを褒めました。
ネロに、手柄を認められたことからサガ伯爵という爵位を受けたことをもちかけるナビア。
ぞんざいに呼ぶことができなくなったとナビアはからかいます。
ナビアは、ネロにサイラス家に戻らなくてもいいのか尋ねると、ネロは縁を切ってから月日が経っていることや自分もサガと伯爵名が変わったと言いました。
ナビアは、ネロにクリードがどうしているのかと尋ねます。
怪我はしていないかと質問をするナビアに、ネロは自分とは比較にならないほど手紙のやりとりをしていたはずなのに、なぜ自分に尋ねるのかと言いました。
驚くナビア、手紙の回数は変わらないはずだと答えます。
ネロは倍の回数だと言うと、ナビアは今度からはもっとネロにも手紙を書くと言うのでした。
ネロはナビアに、エセルレッドは今だに目を覚まさないのかと尋ねます。
ナビアは、美人はよく寝るとはぐらかすと、ネロは確かに美人だと言いました。
サラとの関係
ナビアに、一晩泊めてほしいとやってきたのは、いつのまにやら仲良くなったサラです。
ルチア令息がまた何かをやらかしたのか、ゆっくりと話をしようとナビアは落ち着かせました。
かつてサラは、ナビアを執拗に追いかけてきていたのですが、まるで分別が分からない妹のような感覚になり、サラを突っぱねることができなかったのです。
サラは、ルチア家門の後継者が兄ということが我慢ならないようで、家門が滅びてしまうと言いました。
ナビアは、サラの兄であるルチア令息は自立心が強い性格で、自分のことを第一に考える人物であることを思い出します。
外交的なサラと合うはずもなく、ナビアはサラにルチアの当主になるのはどうかと提案しました。
ナビアの言葉に驚きを隠せないサラ。
戸惑うサラに、ナビアはルチア令息が当主になったらどう思うかと尋ねると、ルチアは滅びるだろうとサラは答えます。
サラに当主になることを提案するナビア、サラもまた自分の父親よりもうまくやれると思うと言いました。
サラ自身も、女性が家門の後継者になっていけないことはないと思います。
さらに、今ナビアと友達以上の関係であることから、モニカ皇女とも親交を深めていると感じるのでした。
サラはナビアに、アレスを皇帝に推戴するつもりはないのかと尋ねます。
黙っているナビア、もとはアグニスとルチアの公爵家を葬り、ブラディナ家門を公爵家として推戴する予定だったのでした。
しかし、サラがルチアの後継者となるのならば、もっと簡単に物事をすすめることができるだろうと考えるナビア。
モニカを皇帝に推戴するのであれば、ルチアのように皇后を排出した名門家の支持が必要になるのです。
不穏なうごき?
ナビアは、アレス皇子は皇帝になる資格がないと言い放ちました。
サラをなだめたナビアに、翌日の勝戦パーティーでまた会おうと声をかけ、その場を立ち去るのです。
ナビアは勝戦パーティーが翌日から1週間開催されることを思い出しました。
1日顔をだせば十分だろうと思うナビア。
勝戦パーティーであるので主役はクリードのはずだとナビアは考えます。
だからこそ、初日と最終日は顔をだすべきかもと考えますが、ウッドやアレスとも顔を合わせる必要があると思うナビアは悩むのでした。
最近、静かなアレスが怪しいと思うナビアはきっと何かを準備しているはずだと思うのですが、なかなか情報を突き止めることができないのです。
考えるナビアに、着替えを手伝うと声を掛けたシャーロット。
ナビアは、せっかくおめかしをしたのだから着替える前にクリードに会いたかったと思うのでした。
家族ごっこはもうやめます111話の感想
成長したネロもまた、とても素敵な人物へと成長を遂げていましたが、まさかネロがクリードの部隊で戦っているとは想像もしていませんでした。
エセルレッドが眠りについてからというもの、それぞれが素敵に成長をしていて、さらには人間関係も大きく変化していました。
まさか、サラとナビアの関係が良好になっているとは思っていなかったのですが、ナビアからしたら見放すことができなかったからということが理由のようですね。
クリードが気になりながらも、翌日から1週間開かれる勝戦パーティーに気が進まないナビア。
しかし着ていたドレスをクリードに見て欲しかったと思う気持ちを考えると、ナビアもまたクリードに何か特別な感情が芽生えているのかもしれませんね。
このパーティではクリードとナビアの再会も気になりますが、ウッドやアレスとまた何かしらの問題が発生するのではないかとも思います。
家族ごっこはもうやめますネタバレ111話最新話ネタバレと感想!ネロとの再会
今回は「家族ごっこはもうやめます」111話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ナビアは戦いから戻ったネロと再会、翌日からしばらくの間クリードを称える勝戦パーティーが開かれることとなりました。
クリードとの再会はもちろんですが、動静が見えないアレスが何を考えているのか、この先の展開が気になります。