「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」92話のネタバレと感想をまとめてみました！
皇室主催のパーティーの招待状が届き、準備のため帝都に戻ることになったユリナとレイ。
領地で過ごす最後の日、レイはユリナにパーティーのパートナーになってくれるようお願いしました。
「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」92話のネタバレと感想を紹介していきます！
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目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ92話最新話と感想！誰にも見せたくないという気持ち
微妙な反応
パーティーに着ていくドレスを試着したユリナは、レイに感想をたずねます。
母カルティア侯爵夫人から譲り受けたドレスは、ユリナには似合う自信がなかったのです。
しばらく無言で見ていたレイは、凄く綺麗だと絶賛しました。
レイの言葉に照れつつ、ユリナはこのドレスを着ていくことに決めます。
しかしレイの反応は、あまり乗り気ではありませんでした。
レイが反対するなら、と他のドレスに変えようとするユリナ。
ですが笑顔でこのドレスを推すレイに、ユリナの心は決まります。
大変な人生
次はレイが、礼服を作るため採寸を受けることになりました。
メジャーで測ろうとしたとき、レイの身体が硬直したのをユリナは気付きます。
子供の頃ローレン夫人から心無い言葉を投げられたレイ、その心の傷はまだ癒えていなかったのです。
そこでユリナは、レイの採寸はベシーにやってもらうことを提案しました。
ようやく採寸が終わり、一息つくことができたレイ。
しかしまだベルトや靴の調達のために採寸が残っていることを、ユリナから告げられます。
改めて貴族の大変さを実感したレイですが、レイは注目されている分もっと大変だとユリナは言います。
そこからコルセットの話題になり、思わずレイはユリナの腰に手を添えました。
危険な執着
2人だけの時間を邪魔されたくなくて、部屋のドアに魔法で鍵をかけるレイ。
そこでユリナは話を逸らすように、パーティーに着ていくドレスについて改めてたずねます。
実はレイの反応が微妙だったのは、ユリナがあまりにも綺麗で他の男に見せたくなかったからでした。
アカデミーにユリナが来たときも、皆がレイに質問攻めしたというのです。
本当なら誰にも見られないようにユリナを監禁したいというのが、レイの本音でした。
しかしそれは執着であり、とても危険だということをユリナは告げます。
それを聞いたレイはユリナをソファーに押し倒し、このまま続きをしてもいいかたずねました。
ですがその時扉の向こう側からベシーの声が響いたことで、今回はおあずけとなったのです。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ92感想
今回は、帝都に戻ってパーティーの準備をするユリナとレイが描かれました。
ドレスを選ぶユリナと感想を求められるレイの2人は、なんだか結婚式の準備のようだなと思いましたね。
ユリナのドレス姿を誰にも見せたくないというレイ、なかなかに独占欲が強いです。
アカデミーにユリナが会いにきたときは、やっぱり騒ぎになったようでした。
ユリナが美人なこともありますが、レイもアカデミー内で既に有名でしたからね。
そんな2人が一緒にいれば、ビッグカップルの誕生かと周囲が熱くなるのも仕方ないと感じます。
衣服の採寸で、レイの心の傷に気付いたユリナはさすがでした。
こういう小さなユリナの気遣いで、きっとレイは救われていったのでしょう。
ユリナはレイの執着に警告しますが、たぶんユリナも同様だと思います。
一歩間違えれば共依存という危うい関係ですが、どうなるのでしょう。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ92話最新話と感想！誰にも見せたくないという気持ち
今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話92話のネタバレと感想を紹介しました！
パーティーに着ていくドレスを決めたユリナですが、レイの反応がいまいちなことが気がかりでした。
しかしそれはユリナのドレス姿があまりにも綺麗で、誰にも見せたくないというのがレイの本音だったのです。