悪女は2度生きるネタバレ199話最新話と感想！倒れた皇帝陛下

「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」199話のネタバレと感想をまとめてみました！

火災の件で白熱する議論。

すると陛下はぐらりと倒れ込んでしまい…？

それでは「悪女は2度生きる」199話のネタバレと感想を紹介します！

会議中、セドリックはアルティゼアの手紙を思い返していました。

火災の件に、ローレンスが関わっているだろうと予想するアルティゼア。

ローレンスにこちらの情報が筒抜けになっている可能性もあると危惧します。

アルティゼアは、セドリックに今の座を守るよう助言しました。

夫ではなく、主君としてしか思われていないのではと考えるセドリック。

アルティゼアの無情さにため息をつくのでした。

会議場にやってきたのは陛下。

フーバー将軍は埠頭付近は見回りを強化しているため、自然火災ではないと断言します。

セドリックは高官の中に内通者がいると睨んでいました。

陛下はこの件に関与しているのか、側近が耳にいれぬようにしているのかわかりません。

埠頭の再興にかかる予算について議論を交わす陛下と高官たち。

すると次の瞬間、陛下は倒れて机に突っ伏してしまいました。

陛下の容体は峠を超えたものの、目を覚ましません。

目覚めるかどうかが、今一番大事なことです。

陛下が倒れたということは、代わりを務めるのはセドリック。

皇后はセドリックに釘をさします。

セドリックは今こそアルティゼアにいてほしいと拳を握っていました。

悪女は2度生きるネタバレ199話感想

陛下が会議中に倒れてしまう事態に！

持病を抱えているのと、最近の心労がたたったのでしょう。

見るからにやつれているあたり、身体に限界がきているのかもしれません。

今回の件にローレンスが絡んでいるのは間違いないと思います。

火災を起こし、リシアを誘拐したあとは、どんな行動にでるのでしょうか。

もしも陛下が倒れたと伝わってしまえば、この機に動き出す可能性は高いです。

高官の中にローレンスの内通者がいるなら、彼に伝わるのは時間の問題。

セドリックが頭を悩ませる気持ちもわかりますね。

アルティゼアが首都から離れたことの不安もあるのかもしれません。

陛下が目を覚まさなければ、セドリックが代わりを務めます。

アルティゼアがいない首都で、セドリックはうまく立ち回ることができるのでしょうか。

今回は「悪女は2度生きる」199話のネタバレと感想を紹介しました！

陛下は持病と心労がたたって倒れてしまいます。

このチャンスをローレンスは逃さないことでしょう。